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うさぎのペレットの種類はどれでも良い?選び方や注意点を解説!

うさぎさん

うさぎは犬や猫と同じくらい
人気の高いペットでもあり、

めったなことでは鳴かないので、
マンションなどの集合住宅でも
飼う人が増えています。

うさぎは基本的な餌として
ペレットを食べますが、
実はペレットのなかでも
種類がいくつかあります。

ですがはじめてうさぎを飼う人にとって、
どの種類のペレットを選んだらいいのか
何が違うのか分からない人も
多いかと思います。

今回はそんなうさぎのペレットの
種類や選び方について、
詳しく紹介していきたいと思います。

まずはうさぎのペレットの種類を詳しくご紹介

こちらの動画は、
実際にペレットを
うさぎが食べる様子を
撮影したものです。

うさぎの主食ともなるペレットには、
主原料の違いにより
いくつか種類があります。

でもどこがどう違うのか、
はじめて飼う人には
分かりづらいですよね。

次の章からは、
ペレットの種類と違いについて
詳しく解説していきましょう。

主原料がチモシーのペレット

まず1つめに、
主原料がチモシーの
ペレットがあります。

チモシーはイネ科の植物で、
うさぎをはじめとする草食動物の
主食として幅広く普及している牧草です。

低カロリーで食物繊維も豊富なので、
太りにくいのが特徴です。

ペレットに使われる以外にも、
床材やおやつとしても
利用されています。

主原料がアルファルファのペレット

次にアルファルファを
主原料としたペレットがあります。

アルファルファはマメ科の植物で、
高たんぱく高カロリーで、
成長期のうさぎに向いています。

また嗜好性もチモシーに比べて高く、
牧草の女王と呼ばれことも。

またチモシーよりも栄養価が高いので、
成長期を過ぎたうさぎに与えると
肥満の原因にもなるので注意が必要です。

うさぎ用のペレットの種類を決める時の2つの注意点

うさぎ用のペレットとして、
2種類の主原料を紹介してきましたが、
ペレットの種類を決めるときに
注意したい点があります。

かわいいうさぎに健康で
長生きしてもらうためにも、
気をつけたい2つの注意点を
紹介していきましょう。

1.うさぎの年齢に合わせて選ぶ

ペレットの種類を決める時の
注意点1つめは、
うさぎの年齢に合わせて選ぶことです。

アルファルファが主原料のペレットは
栄養価も高いため、
成長期の子ウサギにはぴったりですが、

大人のうさぎに与えると、
肥満の原因になることもあります。

逆にチモシーが主原料のペレットは
アルファルファに比べるとヘルシーで
食物繊維も豊富に含まれているので、
成長期のうさぎには栄養が足りないことも。

ペレットはうさぎの成長に合わせて
主原料を選んであげると、
健康にも良いのでおすすめです。

2.栄養バランスをしっかりチェックする

2つめの注意点ですが、
栄養バランスをしっかりと
チェックしてあげる必要があります。

うさぎは草食ですが、
主食のペレットだけでは
栄養が偏ってしまいます。

主食のペレットの他にも、
ニンジンやブロッコリーなどの野菜、
おやつやサプメントなど、
副食もバランスよく与えましょう。

うさぎのペットの種類でそれぞれおすすめなのはコレ!

ここまでにうさぎの主食でもある
ペレットの原材料の違いや、
与える際の注意点について
解説してきました。

ですが実際にどのペレットがいいのか、
はじめて飼う場合は
迷ってしまいますよね。

そんな人におすすめのペレットを
次の章から紹介したいと思います。

もしどれを買ったらいいか
迷っている人は、
このおすすめのペレットから
試してみるのも一つの手ですよ♪

主原料がチモシーのペレット【イースター バニーセレクション】


出典 amazon.co.jp

主原料がチモシーのペレットで
おすすめの商品は、
この「バニーセレクション」です。

7ヶ月以上の成長したうさぎの主食になる
北米産のチモシーをたっぷりと使用し、
免疫を高めてくれる乳酸菌も
配合されています。

気になる口コミはこちらです。

我が家のネザーランドドワーフをお迎えする際にショップ店員さんからオススメされ購入。
ショップではずっとバニーセレクションシリーズのペレットを食べていたそうで、我が家に来てから1度も食欲不振になったことはありません。

うちの7ヶ月のネザーランドドワーフうさぎは、まったく食べなかった。
これとチモシーをあげたら、普段あまり食べないチモシーを完食し、半日してもこれは一口も食べない始末。
断固拒否するうさぎもいるわけで、1.5kgも入ってるし、損しちゃったなぁ。

うさぎは7歳です。震災の前の年に産まれました。今やうさぎも15年以上は生きられるようで、ラビットフードが長生きの秘訣のようです。

ほとんどの口コミがよく食べてくれ、
体調がいいなどの口コミもありました。

ですがやはり中にはこのペレットが
合わないうさぎもいるようですね。

また成長に合わせたシニアタイプや、
ロップイヤーやネザーランドドワーフ専用など、
種類に合わせてペレットが選べるなど、
シリーズも豊富なのも特徴です。

主原料がアルファルファのペレット【エッセンシャル ヤングラビットフード】


出典 amazon.co.jp

アルファルファを主原料とした
おすすめのペレットは、
「エッセンシャル ヤングラビットフード」です。

アルファルファを主原料に、
ビタミンEやビタミンB12、
酵母などをバランスよく配合した、
成長期のうさぎにぴったりのペレットです。

気になる口コミもみてみましょう。

うさぎ専門のブリーダーさんがオススメしていました。
うちの子も大好きでよく食べてくれます。

ウサギを購入していたペットショップで食べていたエサだったので購入。安く買えたのに、あきてきたのか??食いつきがよくない。

喜んで食べてくれます!
安いしすごく助かります!
なくなる前にいつも買っています。

口コミをみてみると、
食いつきがいいというものと、
食べてくれなくなったという
口コミがありました。

ですがこれは個体によっての
好みにもよってしまうので、

食いつきが悪い場合は
他のペレットに変更してみるのも
一つの手です。

また成長期のうさぎ以外にも、
エネルギーを多く使う
妊娠中のうさぎにもおすすめです。

まとめ

今回はうさぎのペレットの種類や、
選び方の注意点について
解説してきました。

うさぎのペレットには、
チモシーとアルファルファを
主原料とした2種類があります。

アルファルファは高カロリーなので
成長期や妊娠中のうさぎにはぴったりですが、
7ヶ月以上のうさぎには肥満の原因にもなるため
チモシーのペレットがおすすめです。

またペレットだけでは栄養が偏るため、
野菜やサプリメントなどの
副食も一緒に与えることが大切です。

健康で長生きしてもらうためにも、
バランスよく餌を与えるように
してあげましょう。

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