鯉を飼い始めて悩むのが、
どんな餌をあげるかだと思います。
お店に行くと、非常に沢山の餌が並んでいて
どれを選んだら良いのか分らないですよね。
そこで今回は、おすすめの鯉の餌の
TOP10をご紹介します。
おすすめの中から参考にして
餌を選んでみて下さいね。
鯉の餌のおすすめランキングTOP10をご紹介!
鯉の餌のおすすめランキングTOP10を
各製品ごとにご紹介します。
それぞれの特徴もご紹介していますので、
ぜひ餌選びの参考にして下さい。
1:咲きひかり 育成用
錦鯉の栄養要求を研究し、
バランスの良い配合と、
生菌剤(ひかり菌)の相乗効果により、
より健康に育てることができます。
腸内の悪い菌の増殖を抑え、
腸内環境を整え、鯉の体調を整えます。
排泄物が分解されやすく、
水質の悪化を防ぐ効果もあります。
口コミを見ていきます。
約3ヶ月咲ひかり錦鯉餌を使いました赤色が濃くなり満足しています。
お値段が手頃なのも大助かりです。
咲きひかりを与えている動画です。
非常に食いつきがいいですね。
2:咲きひかり 色揚げ用
1位と同じ咲きひかりシリーズの
色揚げ用の餌です。
緋盤の色揚げにはスピルリナが
最も効果があるとされていますが、
その中でも特に効果のある
ゼアキサンチンを豊富に
含んだ物を使用してあるため
非常に高い色揚げ効果が期待できます。
口コミを見ていきます。
食いつきもよく、今後の成長が楽しみです。
水の汚れが無く安心して使用しています。
色揚げを期待したい方に
特にオススメ出来る餌ですね。
3:トレビオ 鯉の餌
東京大学の教授が共同開発した、
乳酸菌配合の餌です。
鯉の成長に必要な栄養素をバランス良く含み、
さらに乳酸菌が配合され、
鯉の健康を維持します。
原材料のフィッシュミールやクロレラは
国産の物を使用していますので、
安心して与えることができます。
口コミを見ていきます。
気のせいか、以前より色つやが良くなった気がします。
東大教授が開発されたので期待できそうです。
形が崩れにくく、水を汚しにくいのも
ポイントです。
4:スカーレット
色揚げ用の餌ではないですが、
色鮮やかに育てるために
タンパク質、ミネラル、ビタミンなどを
バランス良く配合された餌です。
鯉の健康を考え、無着色のため
安心して与えることができます。
口コミを見ていきます。
他の鯉の餌にくらべて臭いが少ないと思います。
飼っている錦鯉はかなり色鮮やかに育ってくれています。
何より、高品質で安価なため、
非常にコストパフォーマンスが
高いのがポイントです。
5:ひかりデイリー
錦鯉の健康を考えた栄養バランスの餌です。
鯉の健康第一を考え、着色料も無添加のため、
安心して与えることができます。
また、着色料による、飼育水が色付いてしまう
心配もありません。
口コミを見ていきます。
食い付きも良く、値段も安く満足しております。
品質が良く、コスパもいいので、非常に助かっています。
従来の餌では色あせてしまうことが多かった、
緋色を鮮やかに保つ配合がされています。
6:スイミー
優れた栄養バランスで、
鯉の体型を美しく保つよう
配合された餌です。
天然カロチノイドを含むスピルリナと、
エビミールが配合されています。
安定化ビタミンCが配合され、
健康維持に役立ちます。
口コミを見ていきます。
病気もなく、水も汚れず、鯉がどんどん大きくなります。
30年来、スイミーにしていますが、鯉の大好物のようで、大変喜んで食べています。
型崩れしにくいので、
水も汚れにくいのが嬉しいですね。
7:ひかり胚芽
栄養価が高く、消化吸収の良い
小麦胚芽を高比率で配合した餌です。
それにより、低水温期にも
消化不良を起こしにくく、
体調不良を防ぎます。
口コミを見ていきます。
鯉の赤い柄も華やかになっている感じが致します。
胚芽が入ってるので、匂いが香ばしくて、気のせいかもしれないが鯉が好んで食べます。
小麦胚芽に含まれる
ビタミンEやリノール酸等の成分が
錦鯉本来の美しいツヤ・テリを維持します。
8:鯉美人(テトラ)
小麦胚芽を含む、消化吸収の良い
原材料を使用した餌です。
各種ビタミンやオメガ3脂肪酸、
β-グルカンにより健康を維持し、
免疫力を高めることができます。
口コミを見ていきます。
ぱくぱく食べてくれて、非常に嬉しいです。
袋にチャックがついているので、保存するにも便利です。
輝き成分である「グアニン」を配合し、
鯉の美しさをいっそう際立てます。
9:錦鯉(スマック)
錦鯉の修正を研究した成果を元に
良質な原料の選定や製造した餌です。
錦鯉がより美しく、華やかに
育つように配合されています。
口コミを見ていきます。
まずまず食いが良いし、価格も容量も必要十分です。
価格面でも満足しています。鯉も喜んでいます。
しっかりと浮くように設計されているため、
残り餌が沈んでしまい、
腐敗してしまうことも防げます。
10:もみぢ(もみぢ)
「安定した品質、錦鯉の総合栄養食」がウリの
良質の原料をたっぷり使った餌です。
錦鯉の健康と成長に必要なビタミン・ミネラルが
バランス良く配合されているため、
丈夫で美しい錦鯉に成長します。
口コミを見ていきます。
値段が安いので非常に助かります。
製品の量と価格を考えると、良い買い物ができたと満足しています。
また、水を汚しにくい、
浮上性の餌です。
鯉の餌やり!回数や量はどうするべき?
餌やりは季節や飼育している
鯉の数やサイズによっても変ってきます。
まず、春から秋は1日1回を
目安に餌をあげましょう。
飼育している鯉の数によって餌の量は
変ってくるので一概には表せませんが、
すぐに食べきれる量を目安に与えます。
餌が残って水面に浮いていたり、
水底に沈んでしまう場合は多すぎるので、
次の日から減らすようにしましょう。
冬になり、水温が15℃になったら、
餌の量は半分くらいにし、
徐々に減らしていきます。
10℃を切ったら、完全に餌を与えないか、
3、4日に1回、ごく少量を与えましょう。
鯉の餌の種類!選ぶポイントは?
コイのエサを選ぶ場合は、
まずは鯉のサイズに合わせた
粒の大きさを選びましょう。
当然ですが、小さな鯉は
大きな粒の餌を食べられません。
また、大きな鯉に小さすぎる餌は
食べる効率が悪いのでおすすめしません。
各製品には、推奨サイズが記載されていますので
参考にして選びましょう。
各餌の配合には各メーカー工夫を
凝らしていますが、基本的には、
どのメーカーも、鯉が健康的に
育つように配合しています。
それ以外に、色揚げ効果がある物、
発色を良くする物、より消化が良い物など
各メーカーが工夫を凝らしていますので、
ご自身の飼育スタイルに
合った物を選びましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回ご紹介した鯉の餌は、
多くの愛好家も愛用し、
実績のある物ばかりです。
口コミも含めて、ぜひ参考にしてみて下さい。
餌やりは鯉の飼育で一番楽し時間でもあります。
元気よく餌を食べる鯉の姿を見ると、
より鯉の飼育が楽しくなりますよ。
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