専門家が辛口レビュー!ドッグフードおすすめランキング > >
PR

ハムスターの白い種類まとめ!それぞれの名前や特徴を大調査!

ハムスター

ハムスターの白い種類

白いハムスターを飼いたい!
思っている人も多いですよね。

普通のジャンガリアンや、
ゴールデンハムスターも
可愛いけれど、白いハムスターには
まったく違った魅力があります

ここでは、白いハムスターを
飼いたいと思っている人のために、
どのような種類があるのか
ということをご紹介していきます。

ハムスターの白い種類!どれくらいいるの?

白いハムスターと言っても、
その種類はさまざまです。

大きい種類や小さい種類
模様や目の色までまったく
違ってきます。

ここでは、白いハムスターの種類を
詳しくお話していきます

お気に入りの白いハムスターを
見つけられるといいですね!

ゴールデンハムスター【ホワイト】


出典:https://blogs.yahoo.co.jp

まずは、ゴールデンハムスター
のホワイトです。

真っ白い毛色から、
少しグレーがかった色まで
個体差があります

真っ白いゴールデンハムスターを
飼いたいと思うなら、
ペットショップで購入することが
おすすめです。

自分で繁殖させようとすると、
薄いグレー~濃いグレーの
ハムスターが産まれてしまう
ことがあります。

ロボロフスキー【ホワイトフェイス】

ロボロフスキーにも、白い毛色
ハムスターがいます。

ロボロフスキーの場合、
ホワイトフェイスと呼ばれていて、
名前の通り顔の部分が
白くなっています。

背中の部分は薄茶色の
固体も多いので、
真っ白いハムスターが良い
という人には向かないかもしれません。

パールホワイトハムスター

パールホワイトハムスターは、
白いジャンガリアンハムスターです。

限りなく白い固体もいますが、
背中にグレーがかった線が
入っている個体までさまざま
なので、ペットショップでよく
見て選ぶことをおすすめします。

サファイアブルーハムスター


出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/

サファイヤブルーハムスターにも、
白い固体が存在します。

ただ、ブルーサファイヤ
ハムスターの場合、真っ白に
なることは少なく、
他の固体よりも薄いグレーで
あるということも珍しくありません

白いハムスターを飼いたい
というよりは、少し変わった
毛色のハムスターを飼いたい
という人におすすめです。

スノーホワイトハムスター


出典:http://higopet15.blog.fc2.com

スノーホワイトハムスターは、
ジャンガリアン特有の、
背中の線が無い真っ白い
ハムスターです。

グレーの毛が生えているほぼ白い
「パールホワイトハムスター」と違い、
スノーホワイトハムスターは
真っ白で、人気も高いといえます。

チャイニーズハムスター【ホワイト】

チャイニーズハムスターというと、
茶色で尻尾が長く、ネズミに近い
外見で飼いにくい・・・という人も
いるようです。

ですが、白い固体なら抵抗無く
飼うことができる人が
多いといえます。

チャイニーズハムスターは
珍しいので、ペットショップでも
見つけにくくなっています

チャイニーズで、しかも白い
固体を見つけることができたら
ラッキーだといえるでしょう。

アルビノ


出典:http://peki-farm.com

真っ白い毛色に赤い目の、
アルビノ固体も人気が高い
種類だといるでしょう。

メラニンが欠乏している遺伝子疾患
なので、ジャンガリアン・ゴールデン・
チャイニーズなど、何でも
アルビノ固体は存在しています。

ただ、普通のハムスターと違い、
飼うのに少し注意が必要です。

白いハムスターを飼う時の注意点は?

白いハムスターは、飼うときに少し
注意が必要なことがあります。

基本的には普通のハムスターと
同じように飼ってOKですが、
病気になったときに見てくれる
病院な無いなどのトラブルも発生
しやすくなります。

通える距離に、白いハムスターを
診てくれる病院があるか
というのは調べておいたほうが
良いでしょう。

同じ白でもサイズの違いに注意

白いハムスターならどの種類でも
同じだと思って飼ってしまうと、
思っていた大きさじゃない!と
びっくりしてしまう可能性
があります。

同じ白でも、種類によって
サイズはまったく違うので
注意が必要です。

小さいハムスターが良いのか
大きいハムスターが良いのかを
はっきりとさせて、
大きさにあった種類を選びましょう。

アルビノは体が弱い可能性も

アルビノは、ハムスターに限らず、
体が弱い可能性があります。

日光に弱かったり、
目が悪かったり、
病気(皮膚病も含む)に
なりやすかったりします。

特に、太陽が当たらないように
しないと毛が抜けてしまい、
痛い思いをさせてしまうことに
なりますので、カーテンを閉めたり、
夜しか出さないなどの
工夫が必要です。

私もアルビノのハムスターを
飼ったことがありますが、
やはり皮膚が弱く、
皮膚がんになってしまいました

アルビノは、診てくれる病院が
特に少ないので、注意が必要です。

まとめ

ここでは、白いハムスターについて
詳しくお話をしていきました。

基本的に、どんな種類でも
白いハムスターはいるので、
好みの種類を選ぶことができる
でしょう。

白いハムスターと言っても、
真っ白な毛色だけではなく、
少しグレーがかっていたり、
茶色の毛が混じっていたり
することもあるので、
選ぶときは慎重に!

白いハムスターにはアルビノ
という種類もありますが、
生まれつき体が弱かったり
病気になりやすかったりするので、
近くに動物病院があることや、
病気になったときの治療費が
あるのかを確認しておきたいですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました