ダックスフンドの足が動かない!考えられる原因と対処法は?
飼い犬のダックスフンドの足が
急に動かなくなった!!??
不安ですし、
すごく慌ててしまいますよね。
一刻も早く原因を知って 治してあげたい
ものです。
今回は、
ダックスフンドの足が動かない場合に
考えられる原因と対処法をご紹介します。
この記事に書いてること♪
ダックスフンドの足がおかしい!こんな場合に考えられる原因は?
ダックスフンドの足がおかしい場合に、
考えられる原因を症状別にご紹介します。
足が動かない、痙攣している
足が動かなくなったり、痙攣している
ときには、
- 椎間板ヘルニア
- てんかん
が原因かもしれません。
背骨の椎間板が変形し、
神経や脊椎を圧迫する病気。
ダックスフンドは
他の犬種よりかかりやすい。
●原因
‐高いところからのジャンプ
‐肥満
●症状
‐足が動かなくなる
‐足の痙攣
‐下半身のマヒと痛み
ヘルニアについては以下の記事も
参考にしてください。
脳の異常により、
痙攣などの発作を起こす病気。
●原因
‐先天性で原因不明ことも多い
‐脳腫瘍や水頭症などの脳疾患
●症状
‐足や体のけいれん
‐足が動かなくなる
‐失神
泡をふくてんかんといえば
全身痙攣を思い浮かべますが、
下の動画のように部分的で
軽度のものもあります。
(所要時間:2分31秒)
痙攣の原因については
こちらを参考にしてくださいね。
びっこを引いたり、足を引きずる仕草をする
びっこを引いたり、
足を引きずる仕草をするときには、
- 足のケガ
- 皮膚の炎症
- 股関節の炎症
- 内臓疾患
が原因かもしれません。
‐すり傷や切り傷
‐筋肉痛
‐打ち身・捻挫・骨折
‐関節の脱臼
●原因
‐転倒
‐高いところからのジャンプ
‐交通事故
‐他の犬や人との衝突やケンカ
●症状
‐足を痛そうに引きずる
‐けんけん歩きをする
‐足を触ると痛がって鳴く
‐足を動かしたがらない
脱臼の予防や治し方については
以下の記事もチェックしてみて
くださいね。
なんらかの刺激により、
皮膚に炎症ができること。
特に指の間は悪化しやすく要注意。
●原因
‐虫さされ
‐草や虫によるかぶれ
‐アトピー
‐アレルギー
●症状
‐肌が赤くなる
‐部分的にハゲる
‐痛みと痒みでびっこを引く
股関節が炎症・変形を起こし、
足を動かしにくくなる病気。
●原因
‐高いところからのジャンプ
‐肥満
●症状
‐びっこを引く
‐動きたがらなくなる
‐下半身のしびれと痛み
‐腎臓病
‐前立腺の腫瘍
●原因
‐腎臓病が悪化すると
不快感からびっこを引くことも。
‐前立腺の腫瘍により、
足を動かしにくくなる。
●症状
‐びっこを引く
‐動きたがらなくなる
足を噛む、なめるなどの仕草をしている
足を噛む、なめるなどの仕草をしている
ときには、
- 足のケガ
- 皮膚の炎症
- 骨の腫瘍
が原因かもしれません。
‐すり傷や切り傷
‐筋肉痛
‐打ち身・捻挫・骨折
‐関節の脱臼
●原因
‐転倒
‐高いところからのジャンプ
‐交通事故
‐他の犬や人との衝突やケンカ
●症状
‐足の1カ所をしきりになめる
‐足を動かしたがらない
なんらかの刺激により、
皮膚に炎症ができること。
特に指の間は悪化しやすく要注意。
●原因
‐虫さされ
‐草や虫によるかぶれ
‐アトピー
‐アレルギー
●症状
‐肌が赤くなる
‐部分的にハゲる
‐足を噛んでかきむしる
骨肉腫や良性の骨腫瘍ができ、
不快感や痛みを引き起こす病気。
悪性の骨肉腫の場合、死に至ることも。
●原因
‐原因不明
‐遺伝的になりやすい子もいる
●症状
‐骨がふくらみ、そこを
なめたり噛んだりする。
足の負担を軽減する対処法とは?
活発なわんちゃんやフローリングが苦手
というわんちゃんがいる家庭では
何か対処してあげたい・・
ですよね?
カシャカシャという音を鳴らして
走り回っているわんちゃんや
ツルツルすべる事で歩きにくそうにしている
というわんちゃんなどは、
様々な足への負担がかかっているんです。
そんなご家庭は、『フロアコーティング』
をおすすめします。
足の負担を軽減してあげる事で
滑ってけがをしにくくしたり
歩きにくさや痛さなどを防いであげられます。
・硬度が柔らかい物が多く爪や足の裏を守れる
・傷が付きにくくなる
このような特徴があります。
でも、どこの業者が良いのか迷うし
大体の金額も知りたいですよね。
そんな時は、複数業者の一括見積りを
利用するとわかりやすいですよ!
フロアコーティングの一括見積もりの
メリットは・・
- 最大8社から一括見積もり
- サービス利用・見積もり完全無料
- アフターサービス万全
- 厳選業者のみ掲載
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満足度98%だそうですので
安心して見積もりを依頼できますね。
わんちゃんとご家庭にあった物を選んで
足への負担を減らしてあげてください。
足の病気?と思った時の対処法とは!
愛犬が足を引きずったりなめたりして、
もしかして足の病気かも・・・?
と思ったときは、
次のような順番で対処すると、
スムーズに原因を把握できます。
患部を確認する
愛犬の足を持ち、
腫れやキズがないかを観察しましょう。
腫れやキズがあれば、ケガやかぶれによる
一時的な症状の可能性が高いです。
腫れやキズがない場合は、
優しく曲げ伸ばしをしてみましょう。
こわばって動かない場合や
ひどく痛がって嫌がる場合は、
てんかんやヘルニアといった
重篤な病気の可能性があります。
動物病院に急ぎましょう。
簡単に動きかつ嫌がらない場合は、
筋肉痛など軽傷の可能性が高いです。
手当てorシャワーで洗い流す
足の腫れを冷やしたり、キズを消毒する
などの手当てをしてあげましょう。
虫さされなどのかぶれの場合は、
全身を冷ためのシャワーで軽く洗い流して
あげましょう。
少し痒みが和らぐはずです。
動物病院へ
手当てやシャワーをしても、
- 足が動かない
- びっこやなめる仕草がおさまらない
場合は獣医師の診察を受けましょう。
大きな病気が隠れているかもしれません。
足の病気になる前に予防できる方法とは?
今ではフローリングの家庭も多く、
犬が足を滑らせて、知らぬ間に怪我や
骨折などをしてしまう危険性も多いと
思います。
カーペットやマットを敷くことも有効
ですが、汚れや抜け毛の処理が大変
だったりします。
そこで今後の対策として検討をおすすめ
したいのがフロアーコーティングです。
ワックスだと持続性がなく、年に何度も
塗り直すとなると手間も費用もかさみ
ますが・・
ワックスとフロアーコーティングの違い
- 耐久年数、美しさの持続性
- 掃除やお手入れにかかる手間隙
- ダメージに対する保護性能
- 光沢の違い
- におい残りが短い
- 液剤の安全性
- 滑り止め効果
- 水や油・薬品にも強い
- コストパフォーマンス
特に耐久年数は種類によって5~30年と
持続することを考えるとコスパはかなり
良いと言えます。
そしてフロアコーティングで必ず
よぎる心配としての「滑るのでは?」
もクリアしていることに驚きますね。
出典:http://www.floorcoating8.com/
フロアーコーティングは主に3つの種類
があります。
- シリコンコーティング(10~15年)
滑りにくく足腰を守る - UVコーティング(20~30年)
爪によるダメージから長時間守る - ガラスコーティング(15~25年)
膜面の硬さにより傷を目立たせない
それぞれにメリットやデメリットがあります
ので、何を優先したいのかを考え決めると
良いでしょう。
業者を決める際も1社だけでは偏った説明を
受ける場合もあり、本当に良い商品を選べ
なかったりします。
まずは一括見積で複数の業者を比較して
みることをおすすめします。
一括見積は完全無料で厳選業者のみ、
エリア対応業者と最安値がわかると
満足度98%の人気の理由も確かめて
みてくださいね。
床を守ることは愛犬の足の病気予防にも
なりますし、心配やストレスが軽減する
ことで愛犬や家族との優しい時間が増える
こと間違いなしですね。
まとめ
いかがでしたか?
愛犬の足が急に動かなくなったら、
とても心配ですよね。
次のような原因が考えられます。
- 椎間板ヘルニア
- てんかん
- 足のケガ
- 皮膚の炎症
- 股関節の炎症
- 内臓疾患
- 骨の腫瘍
軽いすり傷や虫かぶれなどは、
家で手当てやシャワーをして様子をみても
大丈夫です。
しかしヘルニアやてんかん、内臓疾患などは
きちんとした検査と治療が必要です。
時間が経っても症状が改善しなかったり、
むしろ悪くなる場合には、
すぐに動物病院に行ってくださいね。
こちらにヘルニアが治るのかどうかを
まとめています。
⇒犬の椎間板ヘルニア!名医のゴットハンドぶりがヤバいw感動の動画あり
どこの病院がいいか、ぜひチェックして
みてくださいね。
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