犬のお腹のたるみは老化の兆候?病気との見分けかたとは?
「最近お腹がたぷたぷしてきた。。
  ハリもないし、つまめば伸びるし、
  いやだわぁ…年かしら??」
↑みたいなこと、
 思ったことありませんか?
いえいえ、
  お父さんのお腹ではありませんよ( *´艸`)
”愛犬のお腹で”のお話しです。
人間だと『メタボ腹』なんて言いますけど、
  犬だって年とともに
  お腹がたるんだり膨らんだりします。
老化の仕方は、犬も人も同じなんですねぇ…。
でも!
 安易に「もう年だから仕方ない」
  と放置するのは危険です。
病気によるたるみ&ふくらみの場合も
 ときにはあるのです!
今回は、
- 犬のお腹のたるみや膨らみの原因
- 老化現象と病気はどこで見分ける?
についてご紹介します。
たとえ老化が原因だったとしても、
 愛犬にはできるだけシュっとした
  若々しいお腹でいて欲しいですよね。
そのために”犬の老化を防ぐ方法”も
  調べてみました♡
お腹のたるみを防ぐ=犬の健康を保つこと
  につながります!
愛犬の若々しさと健康を、
  しっかりと守ってあげましょう♪
この記事に書いてること♪
犬のお腹のたるみや膨らみはどんな原因が考えられる?

「病気によってお腹がたるんだり
 膨らんだりする場合もある」
とお話ししましたが、
 具体的にはどんな原因が
 お腹をたるませたりするのでしょうか?
調べたところ、
- 老化現象
- 腹水
- クッシング症候群
によるものが多いようです。
老化現象
老化にともなって
- 筋力が低下
- 脂肪の蓄積(基礎代謝の低下)
するため、お腹に脂肪がたまって
 タプタプぷにぷに腹になってしまいます。
愛犬の老化はショックですが、
 これもチャームポイントです。
お腹をさわって、ぷにぷにを楽しみましょう♪
腹水
癌や子宮蓄膿症などさまざまな疾患により、
 腹水がたまってお腹が膨らむこともあります。
全身は痩せているのに
 お腹だけ膨らんでいるのが特徴です。
獣医師による治療をうけましょう。
クッシング症候群
ホルモンの異常によって腹筋が弱くなり、
 お腹がたるむ場合もあります。
専門医による適切な治療が必要です。
老化現象と病気はどこで見分けたらいいの?

ご紹介した病気と老化現象は、
 どこで見分けたらいいのでしょうか?
これはもうずばり、
 ”獣医師に診てもらう”しかありません。
一般的に、
- 老化による膨らみ→
 ・ぷにぷにしたさわりごこち
 ・全体的にたるんでる
- 病気による膨らみ→
 ・張っていて触ると痛がることも
 ・お腹以外は痩せている
 ・脱毛など他の症状もある
ことが多いですが、
 素人判断は危険です!
病気を見逃さないために、
 シニア期(6才以上)にはいったら
 定期的な健康診断をおすすめします。
老犬は定期的な健康診断が必要
老犬が病気になった場合は、
 できるだけ早い治療開始が大切です。
老犬は体力がないため、
 大丈夫だろうと素人判断している間に
 病気に負けてしまうこともあるのです。
”なんだか元気がないから病院に行く”
 ではなく、
 ”元気だけど定期的に病院に行く”
 という方針に切り替えましょう。
まめに獣医師に診断してもらえば、
 病気を早期発見&早期治療できます(*’ω’*)
 
犬の老化を防ぐ方法はある?

人間でもアンチエイジングが
 流行ってますが、
 犬の老化を防ぐ方法もあるのでしょうか?
おすすめなのは、
- シニア用のフードへの変更
- 老犬用のマッサージを行う
- 老犬に必要な栄養素を与える
という3つの方法です。
1.シニア用のフードへの変更
若い頃とシニア期では、 日々の消費カロリー
 や 必要な栄養素などが違います。
若い頃と同じフードでは、 肥満になって
 しまいます。
肥満は万病の元です!
6才を過ぎたら、
 シニア用のフードに変えましょう。
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 高たんぱく・低脂肪で人間でも食べられる
 自然素材たっぷりの超健康レシピごはんです。
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 小粒で食べやすいので、老犬にも最適な
 仕上がりとなっています。
シニアになると運動量も減り、太りやすく
 また、代謝も悪くなるので良質なフード
 に切り替えるだけで毎日の健康管理も
 きっと楽になりますよ。
2.老犬用のマッサージを行う
老犬用のマッサージをしてあげると、
 リンパや血液の流れがよくなります。
うっとりしてますねぇ。
優しい飼い主さんの手で
 全身をなでてあげましょう♡
きっとリラックスしてくれますよ(*^^*)
3.老犬に必要な栄養素を与える
老犬には、
- 高品質なたんぱく質
- たっぷりのビタミン
- 適切量の脂肪分
- 良質な水分
が必要です。
シニア用のフードにサプリやおやつをプラス
 して、老犬に必要な栄養素をしっかりと
 与えましょう。
そこで老犬に必要な栄養素をたっぷり
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 生じてきますが、その大半は腸内環境の
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 細胞のもとになるタンパク質を作る
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 栄養が吸収される腸内環境へ整える
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 消化吸収を助け、代謝を正常にします
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有効な6種類の栄養素は絶妙なバランス
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 振りかけるだけと簡単で、食欲が落ちる
 老犬にも食べやすくアレンジしやすい
 のも良いですね。
元気で艶々の愛犬は見てるだけでも
 嬉しいものです、腸内環境を整える
 ことの重要性を実感して、健康な
 シニアライフにしてあげてくださいね。
まとめ

いかがでしたか??
犬のお腹のたるみや膨らみは、
- 老化現象
- 疾患による腹水
- クッシング症候群
が原因の場合が多いです。
「もう年だから…」と素人判断はせずに、
 必ず獣医師の診察をうけましょう。
老犬になったら、
 定期的な健康診断をおすすめします。
また、犬の老化を防ぐには、
- シニア用のフードへの変更
- 老犬用のマッサージを行う
- 老犬に必要な栄養素を与える
のがおすすめです。
シニアにおすすめのドッグフードを
 紹介しているこちらの記事も是非に
 してみてくださいね。
⇒ 低脂肪ドッグフードの口コミ!シニアのオススメランキングTOP5
シニアになったらペットショップや
 獣医師に相談して、愛犬に合ったフードに
 切り替えてあげてくださいね♡
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