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犬のフケ!痒みを伴うかさぶた状の場合の対処は?

 2016/07/14 病気
  1,128 Views
フケ1


愛犬は皮膚が弱くて・・・、

と言った悩みを持つ飼い主さんは
けっこういるかもしれません。

様々な悩みがあると思いますが、
やはり痒みを伴う場合は
見ているだけでも
可哀相になってしまいますよね。

基本的に痒みが発生している場合
安易に“皮膚が弱いだけ”考えずに
直ちに治療をする必要があるでしょう。

今回は、主に痒みを伴う
フケやかさぶたについての対処
中心にお話していきます!

原因を探りつつ、今後も上手く
対処していくことも大切ですよ。

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犬の体にかさぶた状のフケが発生!痒みがある場合の対処法は?

フケ3

それでは、痒みを伴い、
かさぶた状のフケが出てしまった時には
何が原因として考えられるのでしょうか。

やはり、
皮膚病という可能性もありますので、
獣医師の指導のもと、症状に合わせた
十分な治療が必要と言えます。

ここでは、少しばかりではありますが
原因や対策をご紹介していきます!

皮膚病や皮膚炎の場合は薬で治療

フケ9
皮膚病や皮膚炎と言っても、

原因は様々あって、
自分で特定するのは難しいでしょう。

主な原因として、

  • ツメダニ症
  • 疥癬症
  • 脂漏性
  • その他アレルギー

などが考えられます。

ツメダニ症の症状と治療


ツメダニに感染してかかる病気で、

激しい痒み、フケが発生し、
皮膚のただれなどを起こします。

白いフケのように見えるのが
ツメダニということもあるようです。
歩くフケ”と呼ばれることも・・・!

フケ

寄生されると、卵を産みつけ、
孵化してしまうのです。

これは放置してしまうと、
更に症状は悪化してしまうでしょう。

このような場合は、
殺ダニ剤の投与が必要です。
薬用シャンプーなどの併用
効果的かもしれませんね。

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疥癬症(カイセンショウ)の症状と治療


疥癬症とは、ヒゼンダニの感染によって

炎症などを引き起こすものです。

フケ疥癬

ツメダニ症と同様、
激しい痒みに加え、
フケやかさぶたなども発生します。

治療としては、
患部に殺虫薬剤を塗布し、
殺疥癬薬を投与が必要になるでしょう。

状況によっては抗生物質の投与
することもあるようです。

このようなダニなどは、
ブラシなどを介して寄生することも
あるので、衛生面にも注意が
必要になるでしょう。

また、人間にも感染するもので、
飼い主さんも痒みを感じたときには
皮膚科への受診をおすすめします。

 

脂漏症・脂漏症皮膚炎の症状と治療


脂漏症とは、ワンちゃんの皮膚に

常在しているマラセチア菌
増殖することによって起こる皮膚炎です。

しかし、そうなってしまう原因は
ホルモン異常やアレルギーなど
様々考えられるために特定するのが
難しいようなのです。

症状として、全体的に皮膚が脂っぽく
ベタついてしまうようですが、
症状が進行すると脂漏性皮膚炎となり、
痒みを伴うかさぶなどが発生します。

かさぶたは黄色いのが特徴のようです。

脂漏フケ

治療としては、
マラセチア菌の働きを抑制するために
抗真菌剤を投与します。

根本的にホルモン異常やアレルギーが
原因となる場合は、
それらの基礎疾患への治療が
必要となるでしょう。

また、食生活の見直しや
シャンプーの見直しなど、
改善するべきことは他にも
あるかもしれないのです。

皮膚病の治療は比較的長引くため、
根気強く治療に臨みましょう。

原因は様々あるようですが、
このようなフケやかさぶたと言った症状は
皮膚病と考えて、早めに病院に行って
診断してもらいましょう!

また、アレルギーなどが原因の場合は、
生活環境の見直しと供に、
その子に合った治療法で対応しましょう。


脱毛も見られたらこちらもチェックです!
犬の脱毛症は病気の可能性も!対処法は?”へ移動する

フードの見直し

フケ4
治療をすると同時に、フードの見直し

重要なポイントになります。

体の内側からも改善する
と言った感じしょうか。

治療の成果もあり、一時的には
良くなるかもしれませんが、
場合によってはフードなどが原因と
考えられることもあるのです。

そこも変えていかなければ、
再発してしまう可能性もあるようです。

それでは、フードの見直しとして
確認して欲しい内容が、

  • 高品質のタンパク質を使用
  • 添加物や副産物不使用

主にその2点に着目しましょう。

最近では、ドッグフードの質も
かなり良くなっていて、
人間にも使用出来るほどのグレードの
原材料を使用しているものもあります。

やはり、添加物などは有害反応を
起こす可能性もありますので、
フードを選ぶ際には、
まずは品質を確認してみましょう!

そして、今回フケに悩みを抱える
ワンちゃんへのアドバイスとして、
良質タンパク質と良質な脂肪酸を
バランンス良く摂取することです。

これらは皮膚の健康には欠かせません。
脂肪は太ると思われがちですが、
脂肪酸を含め、
栄養をバランンス良くとることは、
体の健康にも必要不可欠なのです

サーモンオイル、鶏脂肪、
キャノーラオイルなど
いくつかの種類の脂質原を
取り入れられているフードを選ぶと
脂質と脂肪酸のバランンス
良いそうです。

今後は品質栄養バランンスも意識して
フード選びをしてみましょう!

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シャンプーの見直しとすすぎ残しチェック

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シャンプーのときに注意するべきことは

すすぎ残しがないように洗うことです。

シャンプーが残ってしまうと、
それだけでも様々な皮膚トラブルに
繋がってしまうので注意しましょう。

ポイントはヌメリ感がなくなるまで
しっかりすすぐことです!

すすぎ方を動画でご覧下さい。

そして、
シャンプーが合っていないことも
考えられので、これを機にシャンプーを
変えてみることもおすすめします。

ペット用のシャンプーでは、
合成界面活性剤の入っているものも
多いのですが、ワンちゃんの皮膚は
人間の赤ちゃんのように
とてもデリケートなのです。

シャンプー選びのポイントは、
ナチュラル成分100%で出来ている
無添加シャンプー、ナチュラルシャンプー
というのを売りにしていて、
サッパリ系のものが良いでしょう。

治療中にはそのワンちゃんの
皮膚の状態に合わせて
殺菌効果のある薬用シャンプーなどを
使用する必要があるかもしれません。

しかし、普段使いのシャンプーとしては、
皮膚・被毛の健康維持
皮膚トラブルの予防も兼ねて、
無添加シャンプーなど、
刺激のないものを使用してあげましょう。

少々値段は上がりますが、
より質の良いシャンプーにしたことで
フケや皮膚炎が改善されるケースも
あるので、シャンプーの見直しも
大事なポイントなのです。

他の記事も参考にご覧下さい。
犬のフケはシャンプーで防げる?対策を紹介!”へ移動する

犬のシャンプー!人間用は使える?”へ移動する

犬がドライヤーを嫌がる!うまくいくやり方を紹介”へ移動する

 

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冬の乾燥が原因の痒みはオイルで予防できる!?

フケ6
ワンちゃんも乾燥には弱く、

特に冬場に皮膚トラブルが起こる場合は
乾燥が原因ということも多いようですね。

冬の乾燥は私たち人間と同じように、
ワンちゃんにとっても大敵ですね!

特に、毛の少ないお腹などは要注意です。

さて、そんな冬を迎えるときには、
是非オイルを有効活用してみては
どうでしょうか。

それでは、どのようなオイルが
ワンちゃんには適しているのでしょうか。

例えば、
ベビーオイル水で5~10倍に薄めて
ワンちゃんの皮膚に、霧吹きなどで
吹き付けるだけでも保湿になります。

入っている成分を確認して
刺激のないものを選びましょう。

そして、特におすすめされているのが
ホホバオイルというものです。

フケ7

アトピー性皮膚炎にも効果が期待できる
何とも優れものなのです。

植物性由来のもので、安全性も高く
人間の美容としても
とても人気があるそうです。

特に無精性のものを選んであげると
良いと言われています。

ワンちゃん用の保湿スプレーなどにも
ホホバオイルが配合されているものも
あるそうですね^^

ホホバオイルを直接塗ることでも
効果はありますが、
まずはワンちゃん用に販売されている
保湿スプレーなどを試してみましょう!

このようなオイルのケアは、
特にシャンプー後は必須です。

上手く使っていけば、
今年の冬は乾燥に負けない皮膚を
保てるかもしれませんね。

 

まとめ

フケ8
痒みを伴うフケやかさぶたなどの

症状がある場合は
早めに対処していきましょう。

皮膚病であれば、
薬の投与などが必要になります。
同時に再発を防ぐためにも
フードシャンプーの見直し
していきましょう!

フードは良質なタンパク質と
良質な脂肪酸をバランンス良く
取り入れていきましょう。

そして、シャンプーは
すすぎ残しに注意して、
無添加のものを選んでみましょう。

皮膚の改善には、
病気に対する治療だけではなく、
食事の質や皮膚のケア方法を
変えていくことも
大きなポイントなのですね。

おすすめの記事もご覧下さい。

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ライター紹介 ライター一覧

伊藤 千帆

伊藤 千帆

現在1児の母として、子育て奮闘中でございます!

実家にはシーズーの男の子。
そして今は可愛い子どもと愛猫と
のほほんと楽しく過ごしています。
いつも子どもには「何でそんなに可愛いの~♪」と頬にスリスリ…
けっこう親バカなんです(笑)

幼い頃から動物が大好き!!
そんな好きが高じて、ドッグトレーナー専攻で専門を卒業し、その後はペット用品店に勤務していました。

その経験を活かし、常に誰かの悩みや気持ちと向き合いたいという想いで執筆致します!
ワンちゃんのいろいろな情報を発信することで、1つでも幸せが増えますように^^