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犬が後ろ足を上げる時は気をつけて!飼い主へのメッセージとは?

 2016/01/02 5.病気
この記事は約 5 分で読めます。

 

愛犬のいつもとちょっと違う変わった動作が気になったことはありませんか?

言葉を話せない犬だけに、飼い主としても

「どこか悪いんだろうか?」
「何かの病気だろうか?」

と心配になってしまいますよね。

犬は調子が悪くてもじっと耐えて我慢してしまうことも多いので
飼い主がいつもとは違う愛犬の変化にいち早く気付いてあげて
対処してあげたいですよね!

今回は犬の足に関するトラブルについてまとめました。

  • 後ろ足を上げる。
  • 引きずったりかばうようなしぐさをする。
  • 後ろ足が震えたり痙攣している。
  • 後ろ足が立てない。

このようなしぐさに隠された病気とは?

すぐに病院へ行くべきか、様子を見ても大丈夫なのか…。
詳しくお話ししていきますね。


後ろ足を上げる理由

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犬が後ろ足を上げる理由として「膝蓋骨脱臼」が考えられます。

膝蓋骨脱臼とは?

膝蓋骨(しつがいこつ)脱臼は原因として先天的、後天的なものがあり
先天的なことが原因の場合は
生まれつき筋肉や骨が脱臼しやすい作りであることがあげられます。

特に小型犬に多いようです。

後天的なことが原因の場合は何らかの衝撃を受けて関節に負担がかかり
脱臼してしまうということです。

最近はフローリングの住宅が多いですが
フローリングって犬の足に結構負担がかかっているんですよ!

 

症状によって1~4段階にランク付けされ、ランク3以上になると
慢性的に脱臼している状態でかなり重症ということになります。

治療ということになると外科的な手術になりますが、
症状が軽いうちならそれだけかんたんな手術で済む場合も多いので
出来るだけランクの低いうちに、かかりつけの病院で診察してもらいましょう。

後ろ足を引きずる・かばう

犬が後ろ足を引きずったり、かばうような仕草をする時は
次のようなケースが考えられます。

  • 骨折
  • 椎間板ヘルニア

骨折は高い場所から飛び下りたり、何かにぶつかった時に
骨が折れたり、ひびが入ったりするものです。

犬の骨折は最初の10日間の処置でその後の回復が大きく変わってきます。
放置しておくと骨が曲がったままくっついた、などあとあとまで影響することもあります。

椎間板ヘルニアはハードな運動をしたときや肥満などが原因にもなります。
軽度であれば抗炎症作用のあるくすりを服用することで改善することもありますが
症状が悪化してしまった場合は手術が必要になります。

 


後ろ足が震える・痙攣する

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犬の後ろ足が震えていたり痙攣する場合に考えられるのは

  • 椎間板ヘルニア
  • 水頭症
  • てんかん

などの病気です。

椎間板ヘルニアで足が痙攣するような場合は
症状が大分ひどくなってる可能性もあるので
できるだけ早く病院に連れて行ってあげましょう。

 

水頭症は脳脊髄液が溜まってしまい、脳を圧迫することで起こり、
薬を使う内科的治療と手術が必要な外科的治療があります。

水頭症は完治することがなく
一生かけて付き合っていかなければいけない病気です。

 

てんかんは脳の神経細胞の異常により起こります。

怪我や病気などの障害がきっかけで起こる症候性てんかん
原因不明の特発性てんかんがあり、
症候性てんかんは原因となる病気の治療を行うことで治し、
特発性てんかんの場合は抗てんかん薬を使用した薬物治療を行います。

後ろ足が立てない

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犬の足が立たないのであれば

  • 椎間板ヘルニア
  • 膝蓋骨脱臼

などが考えられますが、
ある程度年のいった犬であれば
老化により足腰の筋肉が弱っているということもありえます。

この場合はマッサージや運動などのリハビリが必要になってきます。

脱臼しやすい子の場合は抱き方にも気を付けましょう。
こちらの動画を参考に腰に負担をかけないように抱っこしてあげます。

 

後ろ足を噛む・舐める

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犬が後ろ足を噛む、舐めるという時は

  • ストレス
  • 趾間炎などの皮膚疾患

などが原因として考えられます。

 


 

趾間炎は足の指の間に炎症を起こすものですが
趾間炎などの皮膚疾患が原因で噛んだり舐めたりする場合と
ストレスで舐め続けることで皮膚疾患を患ってしまう場合があります。

犬の皮膚疾患はシャンプーで改善できることもあります。

こちらの記事で詳しく書いているのでよかったら読んでみてください。
⇒犬のシャンプー!人間用は使える?

まとめ

いかがでしたか?
飼い犬が後ろ足を上げる、引きずる、かばう、
後ろ足が震える、痙攣する、立てない、噛む、舐める、
など症状別に考えられる病気を紹介しました。

ただ、素人が
「この症状はこの病気だ」
と、判断するのは難しいものです。

症状が軽いうちに受診すれば回復するまでの時間も治療費も
少なくてすむ場合がほとんどです。

紹介した例はあくまで参考程度にして
何かいつもと違うなと感じたらすぐに病院へ連れて行ってあげましょう。

 

こちらの記事もあわせてご覧ください♪

犬に与えていい食べ物、ダメな食べ物、知ってますか?
⇒犬の食べ物!禁止なものは?果物編

焦らず対処したい!愛犬が嘔吐した場合どうすればいい?
⇒犬が嘔吐!白い泡のサインとは?

 

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ライター紹介 ライター一覧

中村 あゆみ

中村 あゆみ

私が初めて犬に出会ったのは、10代の頃でした。
シェットランドシープドッグ(通称シェルティ)の女の子です。
この子と出会って、私は命の重さや犬の素晴らしさを知りました。


今は亡きこの子に恩返しという訳ではありませんが、
」多くの人に犬の素晴らしさを知って欲しい!命の大切さを伝えたい!
そんな想いで、ホリスティックケアカウンセラーの資格を取得しました。

カウンセラーとしての知識や経験を生かして、
みなさんと愛犬のHAPPY LIFEに役に立てる記事を
書いていきたいと思います♪

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