犬がピーナッツを食べてしまった!アレルギーや消化不良になるって本当?
大人気のおつまみの一つで
栄養価が高く美容や健康に良いと
最近では好んで食べる人も多い
ピーナッツ
そんなピーナッツですが、
ワンちゃんに与えても良いの?
何ていう疑問を持っている方
いるのではないのでしょうか?
また、ワンちゃんが
ピーナッツを食べてしまった!
と、アレルギーや消化不良など、
体への影響を心配し
不安な思いをした事のある方も
いるかもしれません。
そこで今回は
- 犬はピーナッツを食べても大丈夫か
- 嘔吐や下痢
- アレルギー症状は?
- 致死量はあるの?
について調べてみました!
ワンちゃんの健康の為
少しでも不安要素は
無くしていきたいですよね U^ェ^U
ぜひ参考にしてみてください。
犬はピーナッツを食べても大丈夫?
ピーナッツには
栄養価が高い分
カロリーオーバーで
太ってしまうのでないか
という心配や
アレルギー症状が出てしまう
のではないかという
不安要素もあります。
愛犬に与えてもいいものなのか
少し心配になってしまいますね。
しかし
ペットショップには
ピーナツバターの入った
おやつが売られてたりします。
実はピーナッツは
ワンちゃんに与えても大丈夫!!
人間同様、ワンちゃんにも
良い効果をあたえてくれる
事もあるそうです。
主成分であるオレイン酸、リノール酸は、
悪玉コレステロールを減らし
ビタミンEが老化防止に役立ち、
アンチエイジングにも効果的
さらには、 腸内環境も整えてくれるそうです。
なので少し食べたからといって
慌てる必要はありません。
かといって
積極的に食べさせるのも良くありません。
犬の胃は
豆類の消化に適していなく
また、
高カロリーで塩分が多いなど
注意すべき点もあります。
こんな症状が出たら要注意!
ピーナッツが体に良い事は
わかりましたが、
ワンちゃんによっては
ピーナッツの摂取量が
一定量に達すると
アレルギーを起こしてしまう子もいます。
そして、
与えすぎは、やはり
体に良くありません!
それでは、
ピーナッツを与えすぎた時や
アレルギーが起こった場合
どのような症状がでるのか
詳しく見ていきましょう。
嘔吐・下痢
犬の胃は豆類
(ピーナッツやくるみ)
の消化に適していません。
そのままうんちになって
出てしまうのが
ほとんどですが、
場合によっては
嘔吐や下痢を起こしてしまいます。
ピーナッツを食べ過ぎてしまった時は
- 常にお水を
飲める状態にしてあげる事 - 消化の良い食事を用意してあげる事
食欲が戻れば安心ですが
嘔吐・下痢が
続くようであれば
病院へ連れて行っって
あげてください。
ピーナッツを与える場合は
しっかりと茹でてふやかし
消化不良の危険を
抑えてあげましょう。
アレルギー症状
ごく稀に、アレルギー症状を
引き起こしてしまう場合もあります。
ピーナッツを食べたあと
- 嘔吐・下痢
- かゆみ
(じんましん、皮膚の赤みなど) - 脱毛
これらの症状が出たら
アレルギーの可能性が高くなります。
痙攣や呼吸困難など
症状がひどい場合は
すぐに病院につれていきましょう。
初めて与える場合は
必ず少量ずつ
ワンちゃんの様子を見ながら
与えてあげてください。
ピーナッツの致死量はあるの?
気になる致死量についてですが
ワンちゃんの体格差や
それぞれの体質もあるので
これくらいと
断言する事はできません。
少し食べたからと
慌てる必要はありません
しかし、何度も言うようですが
与えすぎは禁物です!
まとめ
いかがでしたか?
ピーナッツには
体に良い成分も
はいっているんですね!
アレルギーや
与えすぎに注意しながら
茹でてふやかした
ピーナッツなら
たまのおやつに
ワンちゃんに
与えてあげてもいいかもしれませんね!
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