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犬の目に膜が!正常・異常の見分け方と考えられる病気とは?

5.病気
この記事は約 4 分で読めます。

    飼い犬の目をじーっと見ていて、
    なんか変な膜がある!?
    と驚いたこと、ありませんか??

    私は最初、すごくびっくりしました!

    「目の病気!?」
    「膿が出てるのかな・・・?」

    なーんて、
    色々心配したものです”(-“”-)”

    実はこの膜は
    瞬膜』という正常なものなんですが、
    ビギナー飼い主にとっては
    本当にびっくりな不安の種でした。。

    そこで今回は
    そんな不安な経験を活かして、

    • 犬の目に膜が見えるのは異常?正常?
    • 瞬膜の異常を見分ける方法
    • 瞬膜に異常が現れる病気の種類と治療法

    を詳しくお話しします。

    飼い犬のこととなると、
    慌てふためいてしまうのが
    飼い主というものです。

    でも病気の早期発見には、
    飼い主が冷静さが欠かせません。

    いざってときに慌てないように、
    できるだけたくさんの犬の知識
    一緒に身に着けていきましょう!


    犬の目に膜が見える!これって異常なの?

    早速ですが、
    まずはこの動画をご覧ください。

    目の内側に薄い白い膜があるの、
    わかりましたか??
    (わかりにくかった方は、
    26~30秒あたりの左目に注目して
    もう一度見てみてくださいね。)

    これが先ほどお話しした”瞬膜”です。

    動画は猫ちゃんですが、
    犬にも同じ膜があります。

    犬の瞬膜の役割とは?

    瞬膜は上まぶたと下まぶたに次ぐ
    第3のまぶた”ともいわれています。

    上下まぶたと同様に、

    • 角膜を保護する
    • 目のうるおいを保持する

    という役割があります。


    瞬膜の異常を見分ける方法とは?

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    もしも今
    そばにわんちゃんがいるなら、
    ぜひ目を見つめてみてください。

    瞬膜、見えますか??

    ・・・もし簡単に見えたのなら、
    少し異常が起きているかもしれません。

    瞬膜は本来、
    「目頭のところになんか白いのがあるな」
    程度にしか見えないものです。

    目を開けているときに
    常に簡単に見つけられる場合、
    病気の可能性があります。

    瞬膜に症状が現れる病気の種類と治療法とは?

    では、瞬膜が常に見えている場合は
    どんな原因が考えられるのでしょうか?

    瞬膜の異常は、

    • 寝ぼけている(寝起き)
    • 免疫力の低下
    • 体力の低下
    • 神経系の異常
    • 目の痛み
    • チェリーアイ

    によってよく起こります。

    寝不足やちょっと疲れている時に、
    瞬膜の動きが
    おかしくなることがあります。

    また、
    神経系になんらかの異常があったり
    ゴミが入るなどで目が痛い時にも、
    瞬膜の異常が見られます。

    瞬膜の異常の原因の中で
    特に代表的なのは、
    チェリーアイという病気です。

    チェリーアイってどんな病気?

    チェリーアイとは、
    瞬膜の裏にある涙を分泌する組織(瞬膜腺)が
    炎症を起こして腫れあがり、
    瞬膜の外に飛び出してしまう病気
    です。

    さくらんぼのような赤い腫れが
    目頭にできるため、
    チェリーアイとよばれています。

    通常は見えないはずの瞬膜も、
    涙を分泌する組織に押し出されて
    常に見える状態になってしまいます。

    チェリーアイの症状

    チェリーアイになると、

    • まばたきが多くなる
    • 目が乾燥する
    • 目やにが増える

    といった症状が現れます。

    チェリーアイをそのまま放っておくと、
    結膜炎や角膜炎になって、
    最悪の場合は失明の可能性もあります。

    チェリーアイの原因

    チェリーアイが起こる原因は、
    まだよくわかっていません

    ケンカや事故によるものや
    先天的なものが知られています。

    チェリーアイの治療法

    チェリーアイの治療は、

    • 軽~中度・・・
      抗菌剤と抗生物質によって
      炎症を鎮める
    • 重度・・・
      外科手術によって、
      飛び出した瞬膜腺を元の場所に固定する

    という方法によって行われます。

    チェリーアイは再発しやすい病気なので、
    継続的な治療と観察が必要です。

    まとめ

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    いかがでしたか?

    犬の第3のまぶた”瞬膜”は、
    角膜の保護と目のうるおいの維持に大切
    影の機関です。

    犬の体調が悪かったり病気になっていると、
    この瞬膜が白い膜として
    外から見えるようになります。

    1日程度で瞬膜が見えなくなれば、
    特に心配はいりません。

    しかしずっと見えている場合、
    チェリーアイという病気かもしれません。

    初期であれば、
    抗菌剤や抗生物質による治療で
    治すことができます。

    愛犬の目に白い膜がずっとあったら、
    できるだけ早く動物病院に
    連れていってあげてくださいね。




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    ライター紹介 ライター一覧

    安田

    安田

    記事を読んでくださってありがとうございます!

    小さい頃から大の動物好きで、
    今は5才になる雑種犬と暮らしています。
    犬を飼うって、本当に楽しいです♪
    でも、私のしつけは正しいのかな?とか、
    病気になったらどうしよう・・・とか、
    不安もたくさんあります。

    犬を飼う楽しさや不安を吹き飛ばせるような情報を
    みなさんにお届けできたらと思っています。
    どうぞよろしくお願いします。

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