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犬の歯周病はうつるって本当?過度なスキンシップに要注意!

歯周病 症状
この記事は約 6 分で読めます。

可愛い愛犬が口元をペロペロと
してくることってありますよね。

中には愛犬とのスキンシップとして
キスをしている、という方も
少なくないでしょう。

しかしそのようなスキンシップで、
犬の歯周病が人にうつるということ
をご存知でしょうか?

まさか自分に愛犬の歯周病がうつる
なんて思わず、何だか信じられない
気持ちになりますよね。

しかし
人の虫歯が犬にうつるといわれている
ように、犬の歯周病が人に移ることも
あるんですよ。

そこで今回は犬から人に歯周病が
うつる
原因と、歯周病がうつるリスク
が高いのはどのような場合なのか、
詳しくご紹介したいと思います。

それぞれ注意点などもご紹介して
いきますので、ぜひ参考にして
下さいね。


犬の歯周病が人にうつるという噂は本当!

“人の虫歯が犬にうつる”
“犬の歯周病が人にうつる”

このような噂を聞いたことが
ある方もいるかもしれませんが、
実際にこれらの噂は本当なんです。

犬は人間と比べ何倍も歯周病の
発症率が高いといわれています。

そんな犬が人の口元を舐めたり、
飼い主とキスをしたり、さらに犬が
かじったりした食べ物を飼い主が
食べる等をすると、

普段の生活の中でその歯周病が
人間に移る可能性があるんですよ。

犬から歯周病がうつる原因は歯周病菌が原因

でもなぜ犬の歯周病が
人間にうつるのでしょうか?

犬から歯周病がうつるのには、
歯周病菌が原因となっています。

そもそも歯周病の大きな原因は
歯垢と歯石で、

それらに含まれる歯周病菌が
歯の組織の周りにまで炎症を
起こすことで、歯周病になります。

そのため歯周病の犬の口内には
歯周病菌がいっぱいいるのです。

そしてこの歯周病菌は、人間に
歯周病を引き起こす菌と同じです。

ですので犬がその口で人間の口を
なめたり、過度なスキンシップによって
犬のよだれが人間の口内に入ることで、
人間にも歯周病菌が感染するのです。

犬が人の口元をペロペロと舐めるのは、
愛犬からの愛情表現でもあり、母犬に
食べ物をおねだりする名残りとも
いわれています。

しかしこのように犬が人間の口元を
ペロペロすることで、口内にある菌が
人へ移る恐れがあるので、

このようなスキンシップはできるだけ
控えるほうが良いといえるでしょう。

また人の口内にある虫歯菌や
その他の菌なども、そのような
スキンシップを通して犬の口の
中へとうつる可能性が
ある
んです。

理由は歯周病と同様で、菌の感染
によってうつってしまいます。

お互いに菌をうつし合ってしまわない
ため、なるべく過度なスキンシップは
控えるようにしましょうね。

犬と人間で歯周病がうつるリスクが高いのは?

では次に、
犬と人間で歯周病がうつるリスクが
高いのはどのような場合なのかを、
ご紹介したいと思います。

  • 仔犬や子供
  • 老犬や高齢者
  • 糖尿病患者

特にリスクが高いといわれている
この3つの場合をご紹介します。


1.仔犬や子供

元々は仔犬や子供の口内には
歯周病菌が存在しません。

口の中にももともといなかったはずの
歯周病菌が、仔犬や子供にうつる原因
としてあげられるのが、やはり周囲から
の感染です。

食べ物を噛み与えたり、
過度なスキンシップをすることで、

唾液に含まれる原因菌が、子供に
感染してしまう可能性があるのです。

仔犬や子供は免疫力が低いために
菌もうつりやすく、もし菌がうつると
歯が入れ替わったとしても、

将来の歯周病の発症率を格段に
上げてしまいます。

また仔犬や子供はやんちゃに遊ぶため、
その中で歯周病菌が移行してしまうことも
少なくありません。

2.老犬や高齢者

老犬や高齢者は特に
歯周病がうつるリスクが高いです。

免疫力が低く、菌に対する抵抗力も
おとろえている高齢期、

歯の中の唾液の分泌も減少している
ため、歯周病菌が感染すると歯周病
になり重症化する可能性もあります。

歯周病は重症化すると菌が体内に
侵入し、内臓に感染、合併症を併発
することもある怖い病気です。

場合によっては死亡することもあり、
老犬や高齢者では多くみられます。

老犬の歯周病リスクについて、
詳しくまとめた記事がありますので
こちらにご紹介しますね。

⇒犬の歯周病は老犬の病気?発症しやすい年齢や犬種を徹底調査!

また犬の歯周病の原因と、
なりやすいパターン等をまとまた
記事もありますのでご紹介します。

⇒犬の歯周病の原因は?なりやすい理由や行動パターンを徹底解説!

愛犬が歯周病になりやすいのか、
そうでないのか、まずはチェック
してみてくださいね。

3.糖尿病患者

もう一つ、歯周病のリスクが高くて
注意が必要なのが糖尿病患者です。

糖尿病になると炎症が起こりやすくなる
ため、歯周病に発症しやすく、また悪化
もしやすくなってしまいます。

さらに歯周病事態が糖尿病を悪化させ、
血圧のコントロールを行いにくくしてしまう
ということが起こります。

このように糖尿病患者は歯周病になりやすく、
歯周病になると糖尿病を悪化させるという
悪循環に陥ってしまう可能性があるのです。

飼い犬からの歯周病の感染はもちろん、
人間同士の感染にも気をつける必要が
ありますよ。

まとめ

いかがでしたか?

犬から人に歯周病がうつる原因と、
歯周病がうつるリスクが高いのは
どのような場合なのかについて、
詳しくご紹介してきました。

犬から人間に歯周病がうつるのには、
歯周病菌が原因となっているという
ことでしたね。

特に歯周病のリスクが高く
気をつけなくてはいけないのが、

  • 仔犬や子供
  • 老犬や高齢者
  • 糖尿病患者

この3つの場合でしたね。

歯周病は犬から人にも、人から犬
にもうつる可能性のある病気です。

ただの歯周病などと軽視せずに、
正しい知識を身につけることが
歯周病の感染予防になります。

そして感染を防ぐためには何よりも、
愛犬に歯周病が疑われなら早急に
動物病院に連れて行き、適切な
処置をしてもらうことが大切ですよ。

こちらに犬の歯周病の症状について
まとめた記事があります。

⇒犬の歯周病の症状って?注意したい5つの行動や仕草とは

歯周病の早期発見のためにも、
しっかりとチェックしてみて下さいね。

またこちらには、歯周病が引き起こす
怖い合併症のリスクをまとめた記事が
ありますのでご紹介しますね。

⇒犬の歯周病は死ぬ病気?怖い合併症のリスクと症状を徹底解説

犬の歯周病は決して軽視せず、
しっかりと治療・予防をしましょうね。

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ももこ

ももこ

初めまして
わんちゃんといっしょ編集部のももこです。

専門学校にて動物のことを学び、
卒業後は動物看護士として働いていました♪

・動物看護士
・ペットトリマー
・ドックトレーナー
・愛玩動物飼養管理士
・ホリスティックケアカウンセラー

の資格を持っております。

また動物大好きで
猫4匹と犬2匹と賑やかに暮らしています♪

時間があるときには
里親ボランティアなどに参加したり♫

いま一緒に暮らしている
わんちゃん,ねこちゃんは皆引き取った子達です♪

学んできたことや経験・専門知識を生かし
皆様に良い記事をお届けできればと思います(^-^)

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