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犬の歯周病は死ぬ病気?怖い合併症のリスクと症状を徹底解説

歯周病 症状
この記事は約 14 分で読めます。

    日本の犬の約8割が発症しているか
    その予備軍と言われている歯周病。

    歯の周りの組織に起こる病気ですが、
    放っておくと命に関わる危険がある
    言われています。

    私は動物看護師をしていていましたが、
    実際歯周病が原因で合併症を起こした
    犬を、何度も見たことがあります。

    甘く見られがちな歯周病ですが、
    もし放っておくと死ぬこともある
    恐ろしい病気を引き起こすんです。

    そこで今回は、死ぬ危険もある歯周病
    の怖い合併症のリスクと、合併症の症状
    について詳しくお伝えしたいと思います。

    なかなか気が付きにくい合併症の症状
    もご紹介していきますので、疑われる際
    にはしっかりとチェックして下さいね。


    犬の歯周病は重度になると全身疾患で死ぬこともある!?

    歯周病とは、歯垢や歯石によって
    歯の周りの周辺組織に起こる、
    歯肉炎及び歯周炎のことです。

    軽度なら歯肉の炎症や口臭がみられ
    ますが、その状態を放っておくと、

    歯周病菌が歯根膜や歯槽骨といった
    歯の周りの組織まで進行していきます。

    歯槽骨が溶かされると、本来は歯茎に
    隠れているはずの歯の根元(歯根部)が
    露出し、歯がグラグラと動揺したり、
    場合によっては抜け落ちることも。

    さらに歯周病の原因となる細菌が、歯肉
    の隙間から全身の循環に
    入り込むことで、

    菌血症を起こしたり、体全体の臓器に回り
    様々な影響を及ぼすことがあります。

    実際に重度の歯周病になっている犬は、
    歯周病のない犬に比べて心臓病の
    発症率が多いという調査結果もあります。

    また私は動物看護師をしていましたが、
    歯周病で来院する子は心臓や肝臓の
    数値が悪く、

    反対に心臓病が発見された犬にも、
    歯周病があるケースも多くありましたよ。

    このように歯周病は
    歯が抜けたりという口内トラブルだけでなく、

    心臓病、肝臓病、腎臓病など様々な病気
    や臓器のトラブルの原因となり、愛犬の命
    をむしばんで行とても怖い病気なのです。


    犬の歯周病の5つの怖い合併症とは?

    歯周病を起こす原因となる歯石、
    この歯石の約75%は、細菌でできている
    と言われています。

    また炎症が起きている歯肉の血管は
    非常にもろくなり、すぐに細菌が入って
    しまうという特徴があるため、

    弱った血管の中に細菌が入り込み
    この細菌が全身へと散らばることで、
    様々な合併症を引き起こすのです。

    ここでは歯周病から引き起こされる
    ことのある怖い合併症、

    • 心臓病・狭心症
    • 腎不全・糸球体腎炎
    • 肝臓病
    • 脳梗塞
    • 口内炎や鼻炎
    • 顎の骨折

    この6つについて、
    それぞれの症状なども合わせて
    詳しくご紹介していきますね。

    1.心臓病・狭心症

    細菌が心臓に入り込み炎症を起こすと、
    狭心症や心筋梗塞、僧帽弁閉鎖不全症
    心不全といった、心臓病を発症します。

    歯周病原因菌などの刺激により
    動脈硬化を誘導する物質が出て、
    血管内にプラークが出来るとことで
    血液の通り道は細くなります。

    プラークが剥がれて血の塊が出来ると、
    その場で血管が詰まったり血管の細い
    ところで詰まるようになります。

    心筋に血液を送る血管1111が狭くなったり、
    ふさがってしまうことで、心筋に血液供給
    がなくなり、そうなると死に至ることの多い
    病気です。

    また犬の心臓病で圧倒的に多いのが、
    僧帽弁閉鎖不全症という弁膜症です。

    僧帽弁閉鎖不全症は犬の心臓病でも
    8~9割を占めているといわれています。

    この病気は何らかの要因で、
    血液を正常に流す弁が変性してうまく
    閉じなくなり、血液が逆流してしまうもので、
    心臓に大きな負担がかかります。

    原因はさまざまですが、歯周病の犬は
    なりやすいと言われているのです。

    心臓病の主な症状
    • 元気消失
    • 食欲低下
    • 体重の減少
    • 運動を嫌がる
    • 胸水・腹水
    • 肺水腫
    • 呼吸が荒い
    • 失神

    このような症状がみられます。

    特に咳が出る、あまり動かなくなる、
    すぐにハァハァゼーゼーする、
    などの症状がみられることが多く、

    中には失神したり、突然、
    亡くなってしまうケースも。

    病気によっては発症当初はほとんど
    症状がないこともあり、健康診断で
    心臓の音が悪く、そこから発見される
    というケースも多いです。

    2.腎不全・糸球体腎炎

    歯周病菌が血液中に入り込み、
    腎臓に到達し炎症をすると、

    腎不全や糸球体腎炎などの
    腎臓病を引き起こします。

    腎不全とは
    腎臓の機能が障害をうけることで、
    体内の老廃物の排泄や水分・電解質
    バランスの調節などに異常が生じてくる
    状態のことです。

    腎不全はその経過によって急性腎不
    と慢性腎不全に分けられますが、

    歯周病菌が炎症を起こし影響を与えると
    慢性腎不全に繋がるケースが多いです。

    慢性腎臓病は初期では症状はありません。

    腎臓の機能が25%まで失われてしまう頃に、
    以下のような症状がみられるようになります。

    慢性腎不全の特徴
    • 多尿
    • 多飲
    • 食欲低下
    • 体重減少
    • 毛づやが悪くなる
    • 嘔吐・下痢

    さらに症状が進行すると、
    体内の老廃物を尿として排出できなくなり、
    尿毒症という状態に陥ります。

    尿毒症に陥ると、

    • 頻繁に嘔吐
    • 乏尿・無尿
    • 元気消失
    • アンモニアのような口臭

    などの症状がみられるようになります。

    末期には尿が全く出なくなり、
    けいれんや昏睡などが起こり
    死に至る場合もある病気です。

    糸球体腎炎は、腎臓にある
    血液をろ過する働きを持つ糸球体が、
    炎症を起こす状態のことをいいます。

    糸球体腎炎になると、
    急性腎不全や慢性腎不全の症状が
    見られたりする他、原因によって様々
    な症状が見られることもあります。

    糸球体腎炎の症状
    • 乏尿
    • 多尿
    • タンパク尿
    • 元気低下
    • 食欲低下
    • 体重減少
    • むくみ
    • 腹水

    中でも糸球体腎炎の特徴的な症状は、
    タンパク尿がでることです。

    このタンパク尿の程度と期間によって、
    ほとんど無症状のこともあれば、
    様々な症状が見られることもあります。

    この他にも高血圧を生じたり、眼底出血や
    網膜剥離などを引き起こし失明する場合も
    あります。

    また糸球体腎炎が重度になると、
    血液の凝固異常が起こり血栓塞栓症が
    生じることもあります。

    腎臓は再生しない臓器のため、
    このような腎臓病に一度なってしまうと
    完治はできず、さらに重症化すると命に
    関わる怖い病気なのです。

    3.肝臓病

    歯周病の細菌が肝臓にたどりつけば
    肝臓病(肝不全)を起こすこともあります。

    肝臓病の中でも肝臓が間接的に障害を
    受ける病態を二次性肝炎と言い、

    その二次性肝炎の中でも多いものが
    歯周病菌による二次性肝炎なんです。

    肝臓に炎症を起こすことで機能が低下し
    障害が現れますが、犬の肝臓は痛みを
    感じる神経が無いことなどから、
    『沈黙の臓器』と言われています。

    そのため血液検査にて犬の肝臓の数値
    が高いために発見されるケースが多いです。

    肝臓病の症状
    • 食欲がない
    • 体重が落ちる
    • 嘔吐
    • 下痢、軟便
    • おしっこの回数が増える
    • 水を飲む量が増える
    • 歯茎や皮膚、白目などが黄色くなる(黄疸)

    症状が出てきたときにはかなり進行している
    ことが多く、犬の肝臓病はとても注意が必要
    と言われている病気です。

    早期発見には、定期的な健康診断や
    血液検査がとても大切になります。

    4.脳梗塞

    歯周病の犬は、そうでない犬に比べて
    脳梗塞にもなりやすいと言われています。

    歯周病菌が全身を巡ることで、
    脳の血管のプラークが 詰まったり、

    頸動脈や心臓から血の塊やプラークが
    飛んで来て、脳血管が詰まるのです。

    また血管が詰まるだけではなく、
    破裂し脳障害を起こし死亡率も高く、
    とても怖い病気として知られています。

    脳梗塞は、
    血管の詰まりを起こした脳が大脳なのか、
    小脳なのかで症状が異なります。

    大脳に脳梗塞が起こった場合
    • 四肢の震え
    • けいれん
    • 麻痺
    • その場でぐるぐる回る(旋回運動)
    • 嗅覚の麻痺
    • 失禁

    犬の脳梗塞の多くは大脳に起こります。

    しかし初期症状から脳梗塞を判定する
    見極めは、とても難しいのが現実です。

    小脳に脳梗塞が起こった場合
    • 立つことができない
    • ふらつき
    • まっすぐ歩けない
    • ぼーっとしている
    • 無反応
    • 首が傾く
    • 眼球の焦点が合わない
    • 眼が揺れ動いたりぐるぐると回る

    小脳に脳梗塞が起こった場合は、
    大脳で起こる場合とは違った症状
    がみられます。

    特徴としてはぼーっとしていたり、
    反応が無く無視が続くなどの
    意識障害が現れます。

    また、小脳に起こった場合の方が
    後遺症が残る可能性が高いでしょう。

    犬の脳梗塞の予後は発症から3時間が
    経過しているか否かに左右され、

    3時間以内であれば経過が良好になる
    ことが多いです。

    逆に3時間以上が経過してしまっている
    場合は、後遺症が残る可能性もあります。

    日常から些細な変化も逃さない様にして、
    早期発見することがとても大切です。


    5.口内炎や鼻炎

    歯周病になると歯肉の根元部分に
    膿が溜まり、酷くなるとその膿は
    どんどん増えて、内部にも侵入
    してきます。

    そして膿が鼻や喉にも回ることで、
    黄色い膿性鼻汁が出てきたり、
    くしゃみを伴うようになるのです。

    膿が詰まるといびきの原因にも
    なります。

    さらに歯周病が進行すると、
    その歯周病菌により歯根部の炎症、
    感染が深部まで広がります。

    犬の場合、上顎の歯槽骨の
    すぐ直上には鼻腔があるので、

    歯根部の炎症・感染が鼻腔に穴を
    開けて、ろう管を形成して
    しまうこと
    もあります。

    それが原因で鼻腔炎を起こし、
    くしゃみ・鼻水、という呼吸器の
    病気のような症状が出てきます。

    • くしゃみ
    • 黄色い鼻水(膿性)
    • いびき

    歯周病でくしゃみや鼻水が出る
    原因について、詳しくはこちらに
    まとめた記事がありますので
    ご覧くださいね。

    ⇒犬の歯周病ってくしゃみも出るの?鼻にも症状が出る原因を解説!

    歯周病でくしゃみや鼻水が出る場合
    には、歯周病が進行してきている
    サインですよ。

    放置すると歯の根元の膿が破裂し、
    膿と出血が見られる場合もあります。

    さらに歯の深部の炎症や感染が
    眼の下まで広がることで、
    頬が膨らんだり歪んだりします。

    膿によって皮膚がパンパンに腫れ、
    破裂してしまうとその部分の皮膚が
    破れて大量の血と膿が出てきます。

    この状態を眼窩下膿瘍といいます。

    歯周病の腫れについては、詳しくは
    こちらの記事でご紹介していますよ。

    ⇒犬が歯周病で腫れがひどい!放置すると破裂するって本当なの?

    このような状態になってしまっては、
    治療もとても大変で犬への負担も
    大きくなります。

    くしゃみや鼻水の症状でおかしいな
    と思った時点で、早めに動物病院で
    見てもらいましょう。

    6.顎の骨折

    さらに歯周病菌が下の歯の根元に入り込む
    と、歯を固定している顎の骨にも炎症が波及
    し骨が徐々に解けてしまうことがあります。

    そうすると顎の骨が非常に弱くなり、
    ちょっとしたことで骨折してしまうよう
    になることもあるのです。

    顎の骨折といっても緩やかに進行していく
    ために、初期ではあまり気がつきません。

    はっきりした症状がでたころには、
    既に骨折している場合がほとんどです。

    顎の骨折の症状
    • 顔を触られるのを嫌がる
    • 食事の食べ方がおかしい
    • 食べなくなる
    • ヨダレが多く出る

    痛みを伴うために、
    食事を食べなくなることもなります。

    放置すると衰弱してしまうこともあり、
    顎の骨折が原因で命を落とすことも
    あるのです。

    また下の歯ではなく上の歯の場合は、
    目の下の骨が溶けて膿がたまり、
    ブドウ膜炎という失明を伴うような
    眼のトラブルを起こすこともあります。

    このような大事になる前に、
    早めに愛犬の異変に気が付き、
    しっかりと治療をしてあげたいですね。

    歯周病の症状については詳しくは
    こちらで確認してみてください。

    ⇒犬の歯周病の症状って?注意したい5つの行動や仕草とは

    また犬が歯周病になる原因について
    詳しくご紹介した記事もありますので、
    合わせて参考にしてくださいね。

    ⇒犬の歯周病の原因は?なりやすい理由や行動パターンを徹底解説!

    原因やなりやすいパターンを
    チェックして、日々しっかりと
    歯周病対策を行いましょうね。


    犬の歯周病は全抜歯しても改善することが大切

    歯周病が原因で引き起こされることのある
    怖い合併症についてお話してきました。

    放っておくと死に至る恐れのある合併症、

    このような病気が疑われる場合には、
    もちろんすぐに動物病院に連れて行く
    必要がありますよ。

    そしてもし合併症を併発しているとなると、
    原因となる歯周病の治療と、併発した病気
    に対しての治療が施されます。

    病気の治療は症状によって様々ですので、
    かかりつけの獣医師に適切な処置をして
    もらいましょう。

    歯周病の治療は度合いに合わせて
    異なりますが、

    歯周病による合併症を併発してしまった犬
    は、全身麻酔下での処置が必須になります。

    老犬や持病などの麻酔リスクがある犬
    の場合は、獣医師とよく相談してから、
    適切な治療を施してもらいましょうね。

    また合併症を引き起こしているということは、
    歯周病はかなり進行してしまっている状態
    ということです。

    その場合は全ての歯を抜く、
    全抜歯となるケースが多いです。

    全抜歯と聞くと何だか可哀想になり
    心配する飼い主さんも多いですが、

    抜歯をしないで歯周病が再発する可能性
    を考えると、歯周組織を良好に保つことの
    できる全抜歯の方が犬のためには適切
    処置になります。

    またもし全抜歯したとしても、犬の場合は
    大きな問題になることはありません。

    人間では歯が無くなると食べたり話したりに
    大きな影響が出ますが、

    犬の歯は人間のように食べ物をすりつぶして
    食べるような形状でありません。

    そのためドッグフードを食べる犬の場合では
    特に大きな影響はなく、さらに歯周病の心配
    もなくなります。

    周りの組織が炎症を起こしている歯を
    無理やり残すより、

    抜歯して歯周組織を良好に保つ方が、
    犬にとっては健康で質の高い生活を
    送ることができるのです。

    ただし抜歯直後は歯肉を縫合するため、
    しばらくは多少の痛みが伴います。

    また幹部が開かないようにするためにも
    2週間ぐらいは柔らかい食事を与え、
    大きな刺激は与えないようにした方が
    よいでしょう。

    もちろん、このような歯周病による全抜歯
    は最悪のケースです。

    このように全抜歯といった結果にならない
    ためには、何よりも歯周病を悪化させない
    ために予防することが大切ですよ。

    もし病院で歯周病と診断されても、
    歯周病は軽度であれば悪化を防ぐことが
    できるのです。

    こちらに悪化を予防する方法をご紹介した
    記事がありますので、合わせて参考にして
    下さいね。

    ⇒犬の歯周病が悪化する理由は?毎日の習慣で悪化を予防する3つの方法

    また歯周病の改善に効果的な方法
    をまとめた記事もあります。

    ぜひチェックして、愛犬の歯周病に
    効果的な対処法を見つけて下さいね。

    ⇒犬の歯周病はどう改善する?実際に効果があった10個の対処法を紹介

    自宅で直ぐに行える効果的な方法を
    ご紹介していますよ。

    まとめ

    いかがでしたか?

    今回は、死ぬ危険もある歯周病の怖い
    合併症のリスクと、その合併症の症状に
    ついて詳しくお伝えしてきました。

    歯周病は口臭や口内炎などの
    口内トラブルはもちろん、

    悪化すると様々な臓器の病気やトラブル
    の原因となり、愛犬の命をむしばんで行く
    こともある、とても怖い病気だということが
    分かりましたね。

    犬の歯周病で引き起こされる合併症

    • 心臓病・狭心症
    • 腎不全・糸球体腎炎
    • 肝臓病
    • 梗塞
    • 口内炎や鼻炎
    • 顎の骨折

    それぞれの症状などもお伝えして
    きましたね。

    歯周病の犬で気になる症状がある場合
    には、早急に動物病院に連れて行く
    ようにしましょうね。

    またこのような怖い合併症を
    引き起こさないためには、

    何よりも歯周病予防や、歯周病の悪化を
    防ぐ対策などがとても大切になります。

    対策や予防法は多々ありますが、
    特におすすめなのが、歯周病予防やケア
    に効果的なドッグフードを与えることです。

    こちらに予防やケアに有効なドッグフードを
    ランキングにしてご紹介した記事があります
    ので、良かったら参考にしてくださいね。

    ⇒犬の歯周病用ドッグフード!予防やケアに有効なランキングTOP5!

    またドッグフード合わせて、
    サプリで口内環境を整えてあげることも、
    歯周病の予防やケアに効果的な方法
    おすすめですよ。

    こちらの記事で歯周病に効果的なサプリ
    をご紹介していますので、合わせて参考
    にしてみてくださいね。

    ⇒犬の歯周病にはサプリが効果的!?口内環境を整えてくれるTOP5!

    愛犬の健康を守るためにも、
    しっかりと歯周病の予防と対策を
    行うようにしましょうね。



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    ももこ

    初めまして
    わんちゃんといっしょ編集部のももこです。

    専門学校にて動物のことを学び、
    卒業後は動物看護士として働いていました♪

    ・動物看護士
    ・ペットトリマー
    ・ドックトレーナー
    ・愛玩動物飼養管理士
    ・ホリスティックケアカウンセラー

    の資格を持っております。

    また動物大好きで
    猫4匹と犬2匹と賑やかに暮らしています♪

    時間があるときには
    里親ボランティアなどに参加したり♫

    いま一緒に暮らしている
    わんちゃん,ねこちゃんは皆引き取った子達です♪

    学んできたことや経験・専門知識を生かし
    皆様に良い記事をお届けできればと思います(^-^)

    宜しくお願い致します。

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