犬のアイスの手作りレシピ!どれくらいなら与えても大丈夫?
この記事に書いてること♪
犬のアイスを手作りしたい!作り方のレシピを紹介!
さて、今日は冷蔵庫にあるもので、
ブルーベリーヨーグルトアイスを作ります。
まずは、材料です。
- プレーンヨーグルト 200g
- 植物性ホイップクリーム 100cc
- 冷凍ブルーベリー 適宜
氷水を張ったボールの上に、
100㏄のクリームが入ったボールを重ね
ホイップします。
ここでのコツは、冷たく冷やしながら
ホイップするのが早く泡立つコツです。
(クリームがぬるいと、泡立ちません)
しっかりと泡立てます。
クリームにハッキリ、つのが立つまで
頑張ってホイップしましょう。
荒業ですが、ボールを逆さまにしても
クリームが落ちてこないくらいの固さが
理想です。
ボテッと落とさないように注意して
くださいね。(笑)
クリームが固く泡立ったら、そこへ200gの
ヨーグルトを加えます。
ヘラでさっくり泡をつぶさないように
素早く混ぜます。
ここで、凍らせるとプレーンヨーグルトアイス
になります。
フードプロセッサーで荒く刻んだ
ブルーベリーを加えて混ぜます。
混ざったら、ラップをかけ
冷凍庫で2時間ほど冷やし固めます。
ただ凍らせただけですと、固めの
シャーベット状になります。
滑らかに仕上げたい場合は、
カチカチに固まる前に、
途中で何回か混ぜ合わせて空気
を含ませて下さい。
何度か混ぜ、滑らかな
アイスができました。
アイスクリームをかわいく
盛り付けましょう。
いかがでしょうか?
濃厚なのですが、
砂糖が入っていないために
人間が食べると物足りないかもしれません。
その時は、お好みではちみつをかけて
お召し上がりください♪
基本をアレンジ!犬が喜ぶアイデアとは?
固める前のプレーンヨーグルトアイスに
ほぐしたささ身をさっくり混ぜたり、
チョコチップのようにドッグフードを
混ぜたりするのも面白いと思います。
愛犬の好きなフレーバーにしてあげて
下さいね♪
アイスを与えるときの注意点とは?与えてもいい量は?
ヨーグルトを使っているのでヘルシー
ですが、やはり食べすぎはいけませんね。
おやつは、一日の必要量の10%以内に
とどめておくのがいいと言われています。
カロリーが高いので食べすぎに注意
今回のブルーベリーヨーグルトアイスは
この分量で作ると、
全体量で約450キロカロリー程です。
愛犬の体格や運動量に合わせて
摂取量は加減してください。
冷たいので下痢を起こす可能性も
アイスは冷たいので、おなかの弱い子
などは下痢を起こしてしまうこともあります。
また、ヨーグルトは与えてもよい乳製品
と言われていますが、
アレルギーなど起こすこともありますので
初めて与える場合は少量から与え、
おなかを壊さないかどうか様子を見ながら
調節してください。
人間のアイスを与えるのはダメ?
犬に人間のアイスクリームは、脂肪分や砂糖
が多く、ミネラルの吸収を阻害したり
砂糖が多く使ってあるために、糖尿病や肥満
の原因にもなります。
また、アイスクリームに入っている、
ラムレーズンやチョコレート、抹茶、
コーヒーなどのフレーバーは
犬が中毒をおこす食品である場合が
あります。
人間でもおなかを壊す人がいるように
アイスクリームの主な原料である
牛乳や生クリームは乳製品ですので
犬の50%は乳糖不耐症という消化不良を
起こし、下痢をしてしまうこともあります。
ですので、原料がはっきりわかっている
アイスクリームで犬の食べても安全な
原料を使っているアイスなら大丈夫ですが、
人間用のアイスクリームは犬には
向かないことが多いので、
与えない方が無難でしょう。
みなさんも、プレーンをアレンジしてわんちゃんの好みのアイスを作ってあげてくださいね!
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