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犬が吐く時は絶食させた方が良い?期間や注意点も解説!

2.吐く 対処法
この記事は約 6 分で読めます。

犬が吐くときの対処法として
効果的と言われている“絶食”。

愛犬が吐くので、絶食をさせようか
考えているという方もいるでしょう。

実際に絶食させることで
改善がみられる場合もありますが、

なかには絶食をさせてしまうことで、
却って症状を悪化させることもあります。

効果的な対処方法といわれる絶食
ですが、見極めが肝心なのです。

そこで今回は、犬が吐く時の絶食の
判断方法や注意点、絶食の期間など
まとめてご紹介したいと思います。

どのようなシチュエーションのときに
絶食すべきなのか、その見極め方を
お伝えしていきますね。

絶食の判断に迷った際には
ぜひ参考にして下さいね。


犬が吐く場合に絶食させた方が良いかの判断

ではさっそく、
犬が吐く場合に絶食させた方が良いのか
の判断方法をご紹介していきます。

ポイントになるのは、

  • 元気があるのかないのか
  • 食欲はあるのかないのか
  • 他に症状があるのかないのか

吐いた後は犬の状態をしっかりと観察し、
症状を見落とさないようにしましょう。

1.吐いた後も比較的元気な場合

嘔吐の症状が軽かったり、吐いた後も
ケロッとしていて比較的元気な場合は、

24時間の絶食と、12時間絶水をさせて
しばらく様子を見ましょう。

嘔吐の原因は様々ですが、
吐くというのは胃や腸の異常な状態が
原因となって起きている症状です。

食事をすれば再び胃腸が活動を始める
ため、症状が悪化する可能性もあります。

そのため胃や腸の中に食べ物を入れず、
しばらく絶食をして胃腸を休ませてあげる
ことが必要なのです。

元気で食事を与えれば食べるけど、
特に自分から欲しがらない場合も
無理に与えることはありません。

24時間の絶食と12時間絶水をさせて
様子を見て、症状が落ち着いてから
与えるようにします。

逆に嘔吐をした後に食事を欲しる時は、
空腹で胃液を吐いていると思われます。

そのような場合は絶食ではなく、
消化の良い餌や食事の間隔を変更する
など、与え方を変える方が良いでしょう。

2.嘔吐物に血が混じる場合はすぐに病院へ

もし元気があったとしても、
嘔吐物に血が混じっている場合は、
肺や胃からの出血かもしれません。

また嘔吐物がコーヒー色をしている時は、
時間が経過した血が混じっているもので、
びらんや潰瘍、腫瘍の可能性があります。

また尖った異物を飲み込んで、胃や腸が
傷つけられた場合にも吐血が見られます。

どのような場合も嘔吐物に血のようなもの
が混じっていたら、絶食ではなくすぐに
動物病院に連れて行ってくださいね。

犬の絶食での注意点

では次に、
犬の絶食での注意点をお伝えします。

犬が吐くときの絶食は、あくまで成犬で
かつ普段は健康な犬の場合の措置です。

体力の落ちている犬や老犬、子犬の場合
には、絶食をすることはより酷な状況を招く
場合もあります。

その場合は勝手な判断で絶食は行わず、
元気があってもまずは動物病院に相談
することをおすすめします。


1.絶食で様子を見てはいけない症状

嘔吐が続いていたり、元気がない、
ぐったりしている場合は、病院で輸液を
しながらの絶食となることがあります。

嘔吐に伴い下痢を起こしている場合も
そのままでは脱水症状が心配になります。

まずは獣医師の診断を仰ぎましょう。

また絶食中に嘔吐が収まらなかったり、
24時間の絶食後に症状が酷くなる場合
にも、様子を見ていてはいけません。

何らかの病気が潜んでいる可能性も
ありますので、すぐに動物病院へ
連れていきましょう。

さらに急激な激しい嘔吐の場合も
体の水分などが急激に奪われることで
危険な状況にもなることもあります。

このようなときに絶食絶水をしてしまうと、
却って体力がなくなり症状が悪化したり、
脱水症状で命の危険を伴うこともあります。

急激な激しい嘔吐が見られる場合は、
早急に獣医師の診察を受けましょう。

また空腹時に胃液ばかり吐く場合は、
胃酸過多の可能性もあります。

動物病院で胃酸を抑える薬を処方
してもらうえますので、絶食はせず、
動物病院に連れていきましょう。

2.絶食終了でいきなり普通の食事を与えない

絶食終了後は、胃腸の活動が収まり
ストップしている状態です。

一番胃腸に負担がかかりやす時ですので、
食事の与え方には十分注意してください。

いきなり普通の食事を与えてしまうと、
胃腸がびっくりしてしまい再び嘔吐を
する可能性があります。

まずは少量の水を与えて、
嘔吐をしないのを確認してからふやかした
ドッグフードや消化の良い手作り食などを、
通常量の3分の1程度与えます。

回数を5~6回に分けて少しずつ与え、
嘔吐をしなければ3~4日かけて通常の
食事量まで戻していくのが良いでしょう。

この際に再び嘔吐をしたり、食欲がなく
水も飲まない場合には、急激な血圧の
低下を招きショック症状を起こすことも
考えられます。

気になる症状がある場合には
早めに動物病院につれていきましょう。

犬に絶食させる期間

犬の絶食をさせる期間は、元気があり
他の症状がないならば24時間絶食、
12時間の絶水が理想です。

しかし少し元気がない場合には
12時間の絶食でもかまいません。

食事を欲しがる場合も、24時間に
こだわることなく12時間の絶食でも
良いでしょう。

そして先ほど言ったように絶食絶水後
には食事の戻し方に注意し、

却って胃腸に負担をかけることのない
ようにしましょう。

まとめ

いかがでしたか?

今回は犬が吐く時の絶食の判断方法
や注意点、絶食の期間などをまとめて
ご紹介してきました。

絶食の判断でポイントになるのは、

  • 元気があるのかないのか
  • 食欲はあるのかないのか
  • 他に症状があるのかないのか

ということでしたね。

絶食をしてはいけないケース

  • 嘔吐や下痢が続いていたり、元気がない、ぐったりしている
  • 体力の落ちている犬や老犬、子犬の場合
  • 絶食中にも吐くのが収まらない
  • 絶食後に症状が酷くなる
  • 空腹で胃液を吐いてる

このような場合は絶食をするのでは
なく、まずは動物病院に連れて行き
獣医師に見てもらうようにしましょう。

判断に迷った場合にも、まずは
獣医師に見てもらい、対処法など
も相談することをおすすめします。

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ももこ

ももこ

初めまして
わんちゃんといっしょ編集部のももこです。

専門学校にて動物のことを学び、
卒業後は動物看護士として働いていました♪

・動物看護士
・ペットトリマー
・ドックトレーナー
・愛玩動物飼養管理士
・ホリスティックケアカウンセラー

の資格を持っております。

また動物大好きで
猫4匹と犬2匹と賑やかに暮らしています♪

時間があるときには
里親ボランティアなどに参加したり♫

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