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犬の歯周病は老犬の病気?発症しやすい年齢や犬種を徹底調査!

歯周病 原因
この記事は約 14 分で読めます。

    元気だった愛犬も気が付けば老犬に。

    “最近食欲が減った”
    “以前より口臭がきつくなった”

    などなど、老犬になると
    様々な変化が出てくるでしょう。

    中でも老犬になると怖いのが歯周病。

    日本の3歳以上の犬の8割が歯周病
    かその予備軍と言われていますが、

    年齢を重ねるにつれ歯周病のリスク
    はどんどん高くなるんですよ。

    放っておくと死に至ることもあり、
    特に老犬では注意したい病気
    なのです。

    今回はそんな歯周病について、
    発症しやすい年齢や犬種をご紹介
    したいと思います。

    後半では歯周病になりやすい条件
    もまとめてご紹介していますので、
    チェックしてみて下さいね。


    犬の13歳(老犬)7歳(シニア犬)・3歳(成犬)で歯周病リスクを比較

    歯周病とは、歯垢や歯石によって
    歯の周りの周辺組織に起こる、
    歯肉炎及び歯周炎のことです。

    歯磨きを怠っていたり十分じゃないと、
    歯垢がたまるのは犬も人と同じです。

    歯垢には細菌が大量に存在するため、
    歯肉を刺激して炎症を引き起こすのです。

    さらに犬の歯垢は3日程で石灰化し
    歯石へと変わり、細菌の繁殖を増加
    させてしまいます。

    そもそも犬の唾液は人間と比べて
    アルカリ性が強く歯石になりやすい
    傾向にありますが、

    加齢によって唾液が少なくなると
    口腔内の洗浄機能が低下するため、

    さらに不衛生な状況になっていくので
    より一層注意が要なのです。

    ではここで、
    13歳(老犬)7歳(シニア犬)3歳(成犬)
    の歯周病リスクの比較をみてみましょう。

    ■3歳(成犬)

    歯周病リスク度中~高い
    体の変化・残歯がなければ、全て永久歯になっている
    歯周病の症状

    歯磨きをしているかいないかで大きく差が出てきます。

    歯磨きをしていなければ様々な歯周病の症状がでます。

    磨き残しがあり口臭や炎症が酷くなることもあります。

    対策

    口臭や炎症に気がついたら動物病院に連れて行きましょう。

    軽度の歯周病であれば歯石の除去をします。

    まだ自宅でのお手入れ次第で、予防改善が期待できます。

    軽度のうちにしっかりと治療し、その後再発させないようにすることが大切です。

    放っておくと1~2年で歯周病はひどくなり、歯が抜けることもあります。

    ■7歳(シニア犬)

    歯周病リスク度高い
    体の変化

    ・免疫力が落ち出す

    ・体の機能が低下しだす

    ・偏食、消化吸収能力が弱くなる

    歯周病の症状

    歯磨きをしていなければ様々な歯周病の症状に犯され出します。

    口臭や炎症だけでなく、歯が抜ける、膿や出血があるなど、つらい症状が出てきます。

    歯磨きをしていても、年齢とともに奥歯や磨き残しに歯周病の症状が現れることがあります。

    対策

    症状に気がついたらすぐに動物病院に連れて行く必要があります。

    歯石の除去や抜歯となるケースもあります。

    しっかりと治療し、その後再発させないようにしっかりケアすることが大切です。

    この時の適切な対処で老犬になった時の症状に大きく影響を与えます。

     

    ■13歳(老犬)

    歯周病リスク度非常に高い
    体の変化

    ・免疫力・病原体への抵抗力が低下

    ・新陳代謝低下

    ・消化吸収機能の低下

    ・回復力の低下

    ・唾液の分泌が減る

    ・老化現象で歯が抜ける

    歯周病の症状

    歯磨きをしていなければ歯周病はかなりひどくってなっています。

    細菌により身体の様々な機能に合併症を起こし、命に関わるとも。

    歯磨きをしていても、体の機能が低下するため少なからず歯周病の症状があるでしょう。

    対策

    すぐに動物病院に連れて行く必要があります。

    歯の全抜歯や病気の治療となるケースもあります。

    老犬に全身麻酔はリスクがとても高いため、獣医師と相談しながら治療をしましょう。

    比較からも分かる通り、

    歯周病は高齢になるにしたがって
    発症率がとても高なります。

    年齢とともに、口内の殺菌作用
    である唾液の分泌が減ってしまい、

    また免疫力や病原体に対する抵抗力、
    新陳代謝といった体の様々な機能が、
    低下してしまうためです。

    個体差もありますが、
    歯磨き習慣のないシニア犬であれば、
    ほとんどの犬が歯周病にかかっている
    のではないでしょうか。

    もちろん若いうちから歯周病に
    なっている犬も少なくありません。

    ある調査によると、
    歯科健診をした犬780頭のうち76.3%
    に、歯垢の沈着・歯石が見つかったと
    いいます。

    また年齢別の集計では、
    実に3歳以上の犬の80%以上に
    歯垢の沈着・歯石が確認されています。

    飼い主が気付いていないうちに
    若い犬でも歯周病の予備軍になって
    いることが多い、ということですね。

    若い犬の歯周病のリスクを調査!

    免疫力の落ちてきている老犬は
    とくにその危険がある歯周病ですが、

    上記でお伝えした通り、必ずしも
    老犬だけがかかる病気というわけ
    ではありません。

    若い犬にも歯周病のリスクはあり、
    実際も多くの若い犬が歯周病に
    かかっています。

    ではここで、

    • 4・5歳
    • 子犬

    この2つの年齢に分けて、
    それぞれの歯周病のリスクを
    ご紹介したいと思います。

    1.犬の歯周病リスク:4歳・5歳

    4・5歳の犬はもう立派な成犬です。

    たとえ小さな頃からデンタルケアを
    していても、奥歯や磨き残しがあると、
    歯周病になります。

    3歳頃になった歯周病を放置していると、
    4・5歳では既に歯周病は酷くなっている
    可能性も。

    見た目ではキレイな歯でも、
    気がつかないうちに奥歯などに
    歯周病が進行しているということも
    少なくありません。

    もし歯周病が酷くなっていたら、
    遊んでいるうちに歯が抜けてしまった、
    なんてことも起こるかもしれません。

    この年齢で歯が抜けると、
    まだ乳歯があったのかな?と思い方も
    多いのですが、

    4・5歳で奥歯が抜けたら
    ほぼ歯周病だと考えられます。
    (もちろん残歯が抜けた可能性
    も否定できません。)

    抜けないとしても、
    口臭が酷かったり炎症を起こして
    いれば、歯周病のサインです。

    この年齢でしっかりと歯周病の治療
    を受けて、その後も対策を行えば、
    悪化を防ぐことは十分可能でしょう。

    そのため症状に気がついたら、
    早めに動物病院に連れて行きましょう。

    2.犬の歯周病リスク:子犬

    では1歳になる前の子犬の場合は
    どうでしょう。

    子犬の場合、生後4カ月齢から
    6カ月齢にかけて、乳歯が抜け
    永久歯に生え変わります。

    そのため結論から言えば、例え
    子犬に歯磨きをしなかったとしても、
    虫歯になったり歯周病になるリスク
    はほぼ
    ありません。

    とはいえ、永久歯になってから歯磨き
    を開始すると、犬が嫌がってなかなか
    上手にケアができないことがほとんど。

    子犬は歯周病のリスクがないからと
    ケアをしないで過ごすと、いざ永久歯
    になった時にしっかりとケアできず、

    早いうちから歯周病にかかりやすく
    なってしまうのです。

    成犬になってからのリスクを減らすため
    には、リスクのない子犬のうちから、
    しっかりと歯周病ケアをするのが
    おすすめですよ。

    犬の歯周病になりやすい3大犬種とは?

    犬の歯周病は
    リスクの高い低いがあるにせよ、
    全年齢でかかる恐れのある病気です。

    そして特に、

    • 歯が小さくて歯間が狭い犬
    • かみ合わせの悪い犬
    • 歯磨きを怠っている犬
    • 唾液量の少ない犬
    • 飲水量が少ない犬

    これらの特徴を持つ犬は、
    そうでない犬に比べて歯周病
    になりやすいと考えられます。

    もちろん全犬種にそのリスクは
    ありますが、ある調査によると、
    特に小型犬に発生しやすい
    という結果が出ているんです。

    犬は体のサイズと歯のサイズが
    比例しておらず、大型犬よりも
    小型犬の方が、体に対して歯の
    サイズが大きくなっています。

    小さい顎に大きい歯がつまっている
    ので、歯の間はキュウキュウに。

    そのため食べかすがつまりやすく、
    隙間の磨き残しも多くなってしまいます。

    また口が小さいためにデンタルケア
    がしにくいので、奥歯などに歯垢や
    歯石が付きやすくなっているのです。

    そしてさらに小型犬の中でも
    特にかかりやすいと言われている
    犬種がこちらです。

    • イタリアングレーハウンド
    • ダックス
    • トイプードル

    ここでこの3つの犬種がもつ
    歯周病のリスクをご紹介します。

    1.イタリアングレーハウンド

    ダントツで歯周病になりやすい犬種が
    イタリアン・グレーハウンドです。

    イタリアン・グレーハウンドは、
    小型犬の中でも特に顔が小さい犬種。

    さらに鼻先に向かって細長い顔
    をしているため、顎はとても小さく
    なっています。

    鼻が長い犬種は前歯のすき間が
    他の犬に比べて極端に狭いために、

    歯垢が付きやすく、歯周病が悪化
    しやすいといわれています。

    2.ダックス

    ミニチュアダックスフンドも
    歯周病になりやすい犬種です。

    ミニチュアダックスフンドは比較的
    顔も大きく、歯間も小型犬の中では
    ある犬種ですが、

    やはり顎は小さく、顔が細長いため
    歯周病にかかりやすいです。

    また何といっても
    ミニチュアダックスフンドは他の犬種よりも
    歯周病が重症化しやすい傾向があります。

    ミニチュアダックスフンドに特に多く
    見られる歯周病の症状は根尖腫瘍です。

    「根尖腫瘍」では歯根に細菌感染を
    起こすことで、歯茎から膿が出たり、

    さらに鼻に膿が回ることで
    鼻水やクシャミが出ることもあります。

    また膿がたまると目の下や頬の下が
    腫れて、破裂し膿が出てくることも
    あります。

    また、上顎の歯槽骨のすぐ直上には
    鼻腔があるので、

    歯根部の炎症・感染が鼻腔に穴を
    開けて、ろう管を形成して
    しまうこと
    もあります。

    ミニチュアダックスフンドでは他の犬種
    よりも特にこの症状になるケースが多く、

    鼻炎症状で動物病院に連れてきたら
    実は歯周病だった、というケースも
    少なくありません。

    3.トイプードル

    トイプードルも、
    歯周病が多く見られる犬種です。

    イタリアングーレーハウンドと同様に
    小型犬で顔が小さいということ、

    さらに近年トイプードルの中でも
    特に小さい種類が増えているため、

    その分歯に対して顎や顔が小さくなり
    歯周病が増えていると考えられます。

    中には可愛がられるあまり、
    人間の食べ物やおやつをもらっている
    犬が多くいるのも事実。

    小型犬の中でも特に食べかすや歯垢が
    溜まりやすいうえに、そのような食べ物を
    もらっていては、当然のように歯周病に
    なってしまうのです。

    この他にも、キャバリアやシーズー、パグ
    などの短頭種の犬も注意が必要です。

    短頭種の犬の顎の骨はそうでない犬
    と形が異なり、鼻が短いことで歯間が
    狭くなっています。

    さらにこのような犬種は口の中の粘膜
    や舌が他の犬よりも分厚いために、

    歯磨きのときに邪魔になってしまい、
    歯の状態の確認やデンタルケアが
    しにくい傾向もあります。

    そのためケアをしていても、
    気がつかないところで歯周病が
    進行しているというケースも
    少なくありません。

    犬が歯周病になりやすい条件とは?

    犬の歯周病は年齢も犬種も問わず
    誰もが発症する可能性のある病気
    ですが、

    中でも特に老犬と小型犬にリスクが
    高いということを、お話してきました。

    ここで犬が歯周病になりやすい条件、

    • 歯垢や歯石が付着している
    • 免疫力が低下している時
    • 顎が小さく歯の隙間が狭い

    この3つをまとめましたので、
    ご紹介します。

    1.歯垢や歯石が付着している

    歯周病の原因となるのは
    歯に付着した歯垢や歯石です。

    まず歯についた細菌が歯垢となり、
    歯垢は3~5日で石灰化し、
    歯石になります。

    表面がザラザラした歯石には、
    更に歯垢がつきやすくなります。

    そしてこの歯垢や歯石には
    歯周病菌がいっぱい含まており、

    口の中にとどまりやすくなった細菌は、
    糖分を糧にどんどん増殖し続けるため、
    歯の周りに炎症を起こしてしまうのです。

    歯垢や歯石は、きちんとケアを
    していれば付着しません。

    そしてなんといっても歯垢や歯石
    に有効なケアは歯磨きです。

    できれば仔犬のときから歯磨きの
    習慣を身に付けていれば、
    歯周病のリスクはかなり低くなります。

    もちろんそれでも老化とともに
    歯周病になってしまうこともありますが、

    歯磨きの習慣があるという場合は、
    いつでも口の様子をみられるので、
    異変にも早く気がつくことができる
    でしょう。

    歯周病は早い段階で発見できれば、
    治療もやりやすくなります。

    歯周病の早期発見のためにも、
    歯磨きで歯周病ケアをする習慣を
    付けるようにしましょうね。

    こちらの記事では効果的な歯磨きの
    やり方と、おすすめのグッズをご紹介
    していますので、参考にして下さいね。

    ⇒犬の歯周病を歯磨きで改善!?やり方と使えるグッズ5選をご紹介!

    小型犬で歯磨きがしにくい場合でも、
    有効なグッズなどを使うと
    しっかりと磨くことができますよ。

    2.免疫力が低下している時

    老犬は免疫力が下がっているため
    歯周病になりやすいですが、

    老犬でなくても何かしらの原因で
    免疫力が下がっている犬は、
    歯周病になりやす傾向があります。

    内蔵の疾患を患っていたり、
    先天性の疾患がある場合も
    歯周病になりやすい傾向があります。

    また何らかにストレスを抱えている犬も、
    免疫力が下がっているために
    歯周病になりやすいと言えます。

    3.顎が小さく歯の隙間が狭い

    また先ほど歯周病になりやすい犬種
    でもご紹介したように、顎が小さくて
    歯の隙間が狭い犬は、特に歯周病
    になりやすい傾向があります。

    そのため大型犬よりも小型犬に
    歯周病が多くみられるのです。

    小型犬は顎が小さいので歯垢が
    たまりやすいだけでなく、

    顎が小さいために
    乳歯が抜け切る前に永久歯が
    生えてくる場合があります。

    そうすると歯が重なった部分に
    汚れがたまりやすくなるため、
    歯周病になりやすくなるのです。

    また小型犬は口が小さいため、
    歯磨きもすみずみまで行うのは
    なかなか難しいでしょう。

    しっかりと口の中を見ることが
    できないことも多く、

    それも歯周病にかかりやすい
    原因の一つだと考えられます。

    また顎が小さくて歯の隙間が狭い
    犬は、歯周病になりやすく、進行も
    しやすい傾向があります。

    そのため歯周病が疑われる場合
    には早急に動物病院に連れて行き、
    適切な処置を受けるようにしましょう。

    他にも犬が歯周病になる原因について
    詳しくご紹介した記事もありますので、
    合わせて参考にしてくださいね。

    ⇒犬の歯周病の原因は?なりやすい理由や行動パターンを徹底解説!

    またもし軽度の歯周病であれば、
    飼い主さんがしっかりと対処法を行う
    ことで、改善
    がみられることもあります。

    効果的な対処方については
    こちらをご覧くださいね。

    ⇒犬の歯周病はどう改善する?実際に効果があった10個の対処法を紹介

    歯周病がひどくならないよう、
    1日でも早く対策をするように
    しましょうね。


    まとめ

    いかがでしかた?

    今回は犬の歯周病について、
    発症しやすい年齢や犬種を
    ご紹介してきました。

    年齢別の比較からも、
    いかに高齢になるにしたがって歯周病
    の発症率が高いかが分かりましたね。

    歯周病は特に小型犬に発症率が高く、
    さらに

    • 歯が小さくて歯間が狭い犬
    • かみ合わせの悪い犬
    • 歯磨きを怠っている犬
    • 唾液量の少ない犬(ドライマウス)
    • 飲水量が少ない犬
    • 免疫力の下がっている犬

    これらの特徴を持つ犬は、そうでない
    犬に比べて歯周病になりやすい、
    ということもお話してきましたね。

    もちろん犬の歯周病はリスクの高い低い
    があるにせよ、全年齢・全犬種でかかる
    恐れのある病気です。

    リスクを知った上で、その子の特徴や
    状況に合わせてしっかりと対処をして
    あげることが、何よりも大切ですよ。

    そして少しでも歯周病の症状がある場合
    には、早めに動物病院に連れて行き、
    適切な対処をするようにして下さいね。

    また普段から行える歯周病対策として
    おすすめなのが、ドッグフードで
    歯周病ケア
    を行う方法です。

    こちらに歯周病の予防・ケアに効果的な
    ドッグフードをご紹介した記事があります
    ので、ぜひチェックしてみてくださいね。

    ⇒犬の歯周病用ドッグフード!予防やケアに有効なランキングTOP5!

    またそのようなドッグフードと合わせて、
    サプリを与えるのも効果的ですよ。

    ⇒犬の歯周病にはサプリが効果的!?口内環境を整えてくれるTOP5!

    口内環境を整えることで、
    歯周病の予防や改善が期待できます。



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    ももこ

    初めまして
    わんちゃんといっしょ編集部のももこです。

    専門学校にて動物のことを学び、
    卒業後は動物看護士として働いていました♪

    ・動物看護士
    ・ペットトリマー
    ・ドックトレーナー
    ・愛玩動物飼養管理士
    ・ホリスティックケアカウンセラー

    の資格を持っております。

    また動物大好きで
    猫4匹と犬2匹と賑やかに暮らしています♪

    時間があるときには
    里親ボランティアなどに参加したり♫

    いま一緒に暮らしている
    わんちゃん,ねこちゃんは皆引き取った子達です♪

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