犬と一緒にランニング！リードはどんなものを選ぶのがいい？

ランニングは、手軽に健康維持のできる
スポーツですね。

最近は、ランニングが
ブームになっています。

犬が一緒だと楽しいし、
暗い夜道などはボディガードにも
なってくれます。

犬も自分も健康になれて、
ダイエットにも良いなんて
一石二鳥。

そんな時に、愛犬と楽しく走るための、
リードやグッズについて
考えてみました。

 

犬と一緒にランニングでダイエット！どんなリードがいい？

こんな感じの、腰に巻くタイプが
便利ですね。
両手が空くので、走りやすいです。

リード部分に、伸縮性があり、
急に引っ張られたときの衝撃を
吸収するようにできています。

価格も３０００円前後で売っていますよ。

犬に持たせよう！簡単手作りうんちバッグ♪

うんちバックを持ってプルンプルン
振りながら走るのって、かっこ悪いし
邪魔ですよね。

ウエストポーチに入れるという手も
ありますが、
うんちをお財布なんかと一緒に…
というのは、いくらかわいい愛犬の
うんちだからと言っても
少し抵抗がありますよね。

こんな時は、犬にうんちを持って
もらいましょう♪

リュックサックを犬に
しょわせてもかわいいですが、
長距離を走るとなると、
リュックの紐が犬の脇とこすれ
擦り傷になってしまう事があります。

首に巻くポーチで解決！実際に作ってみた

今回は犬の負担にあまりならない
犬の首に巻くタイプのポーチが便利なので、
紹介します。

私はDIY好きの私が実際に作ってみましたので
興味があればぜひ参考にしてみてくださいね〜

作る！というより、
縫うだけですが…（汗）

紐とポーチは取り外しができるので
汚れたら、簡単に洗えます♪

材料

• Ｄかん
• 犬の大きさに合ったポーチ
• ２５ミリ幅の手提げ用テープ
• 洗えるフエルト５ｃｍ幅ｘポーチの幅

どれも１００均で揃えました♪

 

犬の負担にならないように、
ポーチは軽くて柔らかいものを
選びました。

 

まず、５ｃｍｘポーチの幅に切った
洗えるフエルトをポーチの後ろに縫いつけます。
ポーチの真ん中より上の方につけましょう。

 

しっかり縫いつけたいので、上下２列ずつ
縫いました。

 

縫ったフエルトにベルトを通します。
ベルトの長さは首の太さ+１０～１５ｃｍ
位です。
お好きな長さに、切ってください。

ちょっと、危ないですが、火傷に
気をつけながら、ベルトの切った側を
ほつれ防止のために、ライターであぶり
溶かします。
（燃えないように気をつけて下さい(=ﾟωﾟ)ﾉ）

（注）ベルトはナイロン製のものを使ってください。
木綿のベルトは溶けずに燃えます。

Ｄかんを２個ベルトに通し、
端から２．５ｃｍ位のところを折り曲げ縫います。
強くしたいので、何回か往復して縫います。

Ｄかんがついていない方のベルトを、
Ｄかんに通します。

Ｄかんの２個目にベルトをくぐらせます。
これで、長さが調節できるようになりました♪

私の愛犬すずねの首に巻きました。
こんな感じです♪
簡単なので、お好きなポーチで
作ってみて下さいね♪

どれくらいの距離がベスト？

犬の犬種によっても、違いがあります。

ちっちゃいチワワなどの愛玩犬は、
足腰が弱いので長距離を走らせるのは
お勧めできません。

パグやフレンチブルなどの、
マズルの短い犬も呼吸困難に
なりやすいので、やめておきましょう。

持久力の優れている
ハウンティング・ドッグなど
たくさんの運動が必要な犬とならば、
体調や天候などを見合わせながら、
楽しんで走れる距離を
目安に走るといいと思います。

ランニングマシンに乗せて散歩代わりにするのはOK?

ランニングマシンは、梅雨など
運動不足になりやすい季節や、
散歩に行く時間が取れないときなど
重宝しそうです。

犬用のものもありますが、人間用の
物でも問題ないそうです。

ですが、犬との信頼関係を築いたり、
犬の好奇心を満たすには、やはり
一緒に散歩に出るのが一番です。

どうしても、散歩に行けないときや
犬が運動不足で無駄吠えをする時など、
必要に応じて使い分けると
いいと思います。

とってもお利口な、
ゴールデンレトリーバーが
ランニングマシンに乗って走っている
動画をYOUTUBEで見つけました♪
こんなに、賢いといいですね。

次はある意味賢い、ランニングマシン
を飼い主の目を盗んで、さぼるシェルティー
のかわいい動画です。
続けてどうぞ～（笑）

まとめ

運動するには、気持ちのいい季節に
なりましたね♪

これからの季節は、気温の上昇に伴って
犬の熱中症に注意が必要です。

交通事故に遭わないために、夜間は
反射帯や、光るグッズを身につけるのも
忘れないでください。

他の方に迷惑の掛からないように
気をつけて、楽しく走りましょう。

私は、走るのは苦手ですが、
早歩きジョギングぐらいは、
始めてみようかな？
と思いました。