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犬の白内障の見分け方!初期の場合はどんな症状が出る?

 2016/08/11 5.病気
 

    飼い犬の目を何気なくのぞいてみると、
    なんだか白く濁っている気がする・・・

    10歳以上の犬を飼ったことがある人なら、
    そんな経験がおありかもしれません。

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    犬の目に違和感を感じたとき、
    一番心配になるのは
    ’’白内障’’
    だと思います。

    白内障は目の水晶体が白く濁る病気で、
    進行すると最悪の場合失明します。

     

    愛犬の目に違和感を感じ、
    もしかして白内障かも?
    と心配している飼い主さんのために、
    犬の白内障の見分け方を調べました。

    初期症状や治療法・予防法についても
    ご説明します。




    犬の白内障!緑内障との違いや見分け方は?画像で解説

    犬の白内障は
    どのように見分けたらよいのでしょうか?

    白内障以外の心配な目の病気である
    ’’緑内障’’
    との違いや見分け方も気になりますよね。

     

    白内障と緑内障は
    どちらもよく耳する病名ですし、
    とてもよく似た名前です。

    しかしその原因も症状も全く違う
    別の病気のため、注意が必要です。

    白内障と緑内障
    ●白内障
     原因:水晶体が白く濁る
     症状:視力低下(失明)
        目の白濁
           
    ●緑内障
     原因:眼圧が高くなり、
        視神経を圧迫する
     症状:視力低下(失明)
        眼球の突出

    白内障と緑内障は見た目も全く違うので、
    家庭でも簡単に見分けることができます。

    こちらの画像2枚をご覧ください。

    94889559-s↑白内障(両目)
    ↓緑内障(左目)
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    見てお分かりのように、
    白内障は目が白く濁るため
    家庭でも早期に発見することができます。

    しかし緑内障は、
    見た目にはあまり変化がありません。
    「やや左目が大きいかな・・・?」
    という程度の変化のため、
    初期での発見が難しい病気です。

    • 目が白く濁ってきたら白内障かも
    • 両目の大きさが違ってきたら緑内障かも

    と覚えておきましょう。


     

    白内障の初期症状は?

    白内障は家庭でも早期に発見できる
    と書きましたが、
    白内障の初期には
    どのような症状がでるのでしょうか?

    白内障の初期症状
    ●目の白濁
    ●行動の変化
     ‐不安そうにする
     ‐物にぶつかりやすくなる
     ‐目が合わなくなる
     ‐表情が乏しくなる etc・・

     

    一番わかりやすいのが、
    ’’目の白濁’’です。

    白内障は老犬に多い病気ですので、
    10歳以上の犬の飼い主さんは
    毎日犬の目をチェックしてあげてください。

     

    また、まだ若い犬でも
    若年性白内障や外傷性白内障
    発症することがあります。

    月に1度くらいは、
    目の色をチェックしてあげましょう。

    治療は手術必須?点眼薬や内服薬では治らない?

    白内障になってしまったら、
    もう手術しか方法がないのでしょうか?

    できれば点眼薬や内服薬
    治してあげたいですが、
    残念ながらそれは難しいようです。

    点眼薬

    動物病院で白内障治療をする際、
    よく使われる点眼薬は

    • カリーユニ
    • ライトクリーン

    の2つです。

    カリーユニは
    人間用の白内障治療目薬で、
    ライトクリーンはその動物用です。

    成分はほぼ同じで、
    ピレノキシンが配合されています。

    カリーユニの方が安価なため、
    カリーユニを使う獣医さんも多いです。

     

     

    残念ながらどちらの点眼薬も
    白内障を治す力はなく、
    初期の白内障の進行を遅らせるのが
    精いっぱいです。

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    犬の白内障に悩む
    飼い主さんのブログを拝見していると、
    海外の白内障用の目薬を
    購入している方が多いようです。

    カリーユニよりも効果があるようで、
    中には白濁が治ったという子もいました。

    評判がいいのは、

    • D-Smile
    • ドッグクララスティル
    • CAN-C

    の3つ。

    この3つの成分はほぼ同じで、
    Nアセチルカルノシンが配合されています。

    Nアセチルカルノシンは
    白内障を治す効果があるとして、
    文献発表もされている今注目の成分です。

    カリーユニなどに比べて高価ですが、
    一度試してみてはいかがでしょうか?

    CAN-Cは人間用の薬なので、
    安全性も高く安心です。

    内服薬

    白内障の治療でも
    内服薬が使用されることがあります。

    しかし科学的に治療効果が
    証明されている内服薬はなく
    「進行を遅らせる可能性がある」
    程度のものです。

    手術

    やはり白内障の治療は
    手術しかないのが現状のようです。

    白内障の手術では、
    濁った水晶体を取り除いて
    人工水晶体を挿入します。

    全身麻酔が必要なため
    麻酔のリスクはありますが、
    手術自体は簡単で安全なものです。

    ※全身麻酔のリスクについては
    ’’犬の全身麻酔は年齢制限がある?
    後遺症の危険性とは?
    ’’

    をご覧ください。

     

    白内障の手術の動画をご紹介します。
    この動画の犬は無事白内障が治り、
    よく見えるようになったそうです!
    (所要時間:5分19秒)

    予防にサプリは有効?

    白内障予防のために、
    サプリは有効なのでしょうか?

    正直なところ、
    サプリの正確な効果はよくわかりません。

    サプリは科学的に予防効果が
    証明されているわけではなく、
    体質的に合わない子や
    効果の出にくい子もいるからです。

    ’’サプリが有効な子もいるけれど、
    効果がない場合もある’’
    と理解した上で、
    上手に活用するのが大切だと思います。

     

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    サプリと合わせて、

    • 強い紫外線も避けて朝夕に散歩する
    • 目のケガや糖尿病などの
      白内障を引き起こす原因を予防する

    といった日常生活での工夫も取り入れると、
    より白内障のリスクを減らせます。

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    白内障予防のためのサプリは
    数多く販売されています。

    明治製菓のパナキュア®ルテインM
    DHCのぱっちり(愛犬用)
    などが有名です。

    口コミを見てみると、
    『目ヤニが治った』
    『目がキラキラ輝いてきた』
    など効果を実感している飼い主さんも多い
    ようでした。

     

    ローズヒップ粉末で
    白内障が改善したという方も
    おられました。
    詳しくはこちらのブログ
    ’’『犬の白内障を治す方法』’’
    をご覧ください。

    まとめ

    いかがでしたか?

    白内障は水晶体が白く濁り、
    進行すると最悪の場合失明する病気です。

    治療法には点眼薬・内服薬・手術
    3つがありますが、
    点眼薬・内服薬で完治する例は少なく、
    手術による治療が一般的です。

     

    白内障は加齢によるものがほとんどで、
    残念ながら完璧な予防はできません。

    白内障予防に効果があるといわれる
    サプリもたくさん販売されていますが、
    効果のほどは犬によって違います。

    強い紫外線を避け、
    ケガや糖尿病に気を付けながら、
    愛犬の目の色を日々チェックして
    早期発見に努めるのが一番の予防です。


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    安田

    安田

    記事を読んでくださってありがとうございます!

    小さい頃から大の動物好きで、
    今は5才になる雑種犬と暮らしています。
    犬を飼うって、本当に楽しいです♪
    でも、私のしつけは正しいのかな?とか、
    病気になったらどうしよう・・・とか、
    不安もたくさんあります。

    犬を飼う楽しさや不安を吹き飛ばせるような情報を
    みなさんにお届けできたらと思っています。
    どうぞよろしくお願いします。

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