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犬の老衰!対処すべき症状とは?

 2016/03/14 病気
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愛犬が歳をとったと感じる瞬間
どんなときでしょうか?

もうシニア期に入っているけど
うちの子はまだまだ元気!
というワンちゃんもたくさんいますよね。

しかし、現実はいつまでも若々しく
いられることはありません

飼い主さんは、そんな愛犬の
老いをしっかりと受け止めなければ
ならないときが訪れますよね。

老齢期はワンちゃんのために、
次々と現れる老化の症状に
柔軟に対応し、
身の回りを過ごしやすい
環境に整える必要があるのです。

それでは、今回は老衰における症状
必要な対処について
お話していきますね!

 

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年をとって老衰してきた犬の症状とは?

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老化によってワンちゃんの体には
様々な変化が症状として現れます。

目安として、小型~中型犬では7才、
大型犬では5才頃からシニア期に突入し、
その頃から老化が加速していきます。

そして、人間と同様、
食欲、睡眠、排泄の変化や
視力や聴力の低下、筋力の低下など
あらゆる面で衰えを感じてしまうのです。

それでは、ここからは老衰における
症状をいくつか紹介していきます!
少しでも理解しておくことで、
ワンちゃんの体調の変化に
スムーズに対応して欲しいと思います。

目は見えているの?視力の低下による変化とは

老化に伴い、視力も著しく低下
していきます。

そして、老化によりかかりやすい
目の病気として、
白内障緑内障などが
代表的なものとして挙げられています。予

目の病気は早期発見が難しいので、
シニア期に突入した頃からは、
日々の目のチェックはもちろんのこと、
定期的な眼科検診も必須に
なってくることでしょう。

更に詳しく白内障についての記事も
併せてご覧下さい!
犬の白内障の予防はどうする?目薬やサプリは効果ある?へ移動する

そして、もし視力の低下が見られたら、
ワンちゃんの過ごしやすい環境を
整えてあげましょう!

視力低下により現れる症状として、

  • よくものなどにぶつかる
  • 飼い主への依存度が増す
  • 遊びや散歩への意欲が薄くなる
  • 不安で吠えたり、攻撃的になる

などの変化が症状として
出てくるかもしれません。

このような症状が出たときには
念のため病院へ行くことを
おすすめします。

 

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変化に気付いたら、
早速過ごしやすい環境にするために、
対策を施しましょう!

  • よく歩くところには障害物を
    置かないうにする
  • 段差からの落下を防ぐために
    スロープを設置する
  • 怪我防止のため、場合によっては
    生活空間を制限する

などの対策で、出来る限りの
バリアフリーを心掛けましょう!

目が見えずらくなることで
不安も感じますので、
飼い主の匂いのついたタオルやクッション
どを側に置いてあげたり、
常に飼い主の存在を感じられる空間を
定位置に過ごせるような工夫も
してあげると良いでしょう。

そして、ヒゲは障害物を確認するための
センサーとも言えるので、なるべく
切らないようにしておきましょう!

スキンシップをとるときには、
ワンちゃんを驚かせないように
飼い主の存在を教えてあげるように、
優しく声をかけてから
撫でてあげて下さいね

対処や接し方にも気を遣いましょう。

老化による徘徊!痴呆症とは?

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痴呆症は老化に伴い発症率の高まる
病気の1つです。

言わゆる、ボケが出始めることで、
この痴呆症に気付くのでしょう。

  • 同じ場所で、グルグルと
    円を描くように徘徊する
  • 夜泣き(昼夜逆転)
  • 名前を呼んでも反応が薄い
  • ものの隙間や、壁の角などに
    ハマったときに方向転換が出来ない

などの症状が痴呆症などの
典型的な症状です。

しかし、高齢となると
老衰として現れる症状とも言えるので、
これらの病気には、
気長に付き合っていくことに
なるかもしれません。

大事なのは、飼い主さんの方で
対処してあげることですね。

あえて、徘徊スペースを設けることで、
知らずのうちに脱走して
帰って来れなかったり、
思わぬ事故なども防げるでしょう。

おすすめは、丸く円状にサークルを
作って設置してあげると、
角に行く手を遮られることもないので、
ワンちゃんへの負担も少なくなりますよ。

しかし、運動不足は更なる老化を
招いてしまうので、
飼い主さんの監視のもと、
適度な運動は続けて欲しいと思います。

このような症状が出始めると、
他にも様々な症状が
次々と現れたりします。

また、夜泣きなどが始まると
寝たきりになる予兆ともされています。

もしかしたら、介護生活
覚悟しておいた方が
良いかもしれませんね。

ワンちゃん自身も、急な体の変化に
不安に思っているかもしれません。

そんな時は安心させるために
ワンちゃんの側にいてあげて下さいね。

犬の痴呆について、こちらの記事で
詳しく解説しています。
犬の痴呆にサプリが有効?症状や治療法もくわしく紹介!へ移動

犬の老化についてまとめています。
こちらの記事も一緒にご覧下さい。
犬の老化が分かる症状TOP3とは?へ移動する

 

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よだれが増えたら病気のサイン?

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ワンちゃんでも、老化が進むにつれ
体内の様々な器官の働き
免疫力なども低下していきますよね。

つまり、年をとればとるほど
何か病気にかかるリスクも
上がるということなのです。

そこで、着目して欲しいのが
ワンちゃんのよだれの変化です。

ワンちゃんのよだれには、
体温調節水分量の調節などを
整えるための働きを持っているため、
生理的な理由でよだれを垂らす分には
問題はありません。

しかし、何か病気のサインとして

  • よだれが大量に出る
  • 口によだれを溜め込んでいる
  • 臭いのキツいよだれ
  • 血の混じるよだれ

など、よだれの出方に異常を感じたら
獣医師に相談しましょう。

体が弱るということは、
いつどんな病気にかかっても
おかしくはありませんよね。

なので、よだれの臭いや、
口腔内のチェック
健康管理には必要なことですよ。

歯周病口内炎
起こしているのかもしれませんし、
もっと大きな病気のサイン
送っている可能性も考えられます。

しかしながら、
ヨボヨボで寝たきり状態などの
あまりの高齢となると、
やはりよだれの変化も症状として
出やすいようで、老衰の一種と考えて
見守る他ない状況もあるのです。

よだれの原因について詳しく知りたい方は
別の記事で紹介しています。
是非ご覧下さい。
よだれが止まらない!ストレスが関係してるって本当?へ移動する

 

呼吸の変化!死期が近付いている?

 

老衰しきっていて、歩くのもフラフラ、
寝たきりといったワンちゃんでは、
穏やかだった呼吸が、
時折早くなったり、苦しそうになったりと
呼吸が安定しなくなることがあります。

死期を迎えようとしているワンちゃんの
ほとんどが、亡くなるちょっと前から、
呼吸が弱ってくる呼吸が早く少し荒い
肩で呼吸している感じ
などの変化が現れることが
体験談として多いように感じました。

しかし、そんな呼吸を始めてから
間もなく亡くなる子もいれば、
1ヶ月後に亡くなるという子まで
最期を迎えるまでの期間も様々ですね。

少しでも呼吸に異変を感じたら、
死期が近付いている
可能性もあると考えて、
出来る限りワンちゃんの側に
いてあげて欲しいと思います。

老衰死の大半は、
弱々しい呼吸を続けながら、
最期は苦しまずに安らかに
逝ってしまうことが
多いのではないでしょうか。

しかし、
悲しく寂しいことではありますが、
そのような自然な老衰死は
幸せなことなのかもしれませんね。

状況によって、
ゼーゼーとした苦しそうな呼吸などを
している場合、
病気などの可能性もありますので、
ワンちゃんの様子などを見極めて
臨機応変に対応して下さいね。

不安があれば、獣医師に電話をして
状態を説明の上、どのような対応を
すれば良いのか聞いてみましょう。

 

犬のなりやすい呼吸器系の
病気について紹介しています。
参考にご覧下さい!
犬の鳴き声がかすれる!これって病気?へ移動する

犬の声がかすれる!手術が必要ってホント?へ移動する

 

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老衰により起こる痙攣とは?

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老衰死と呼ばれている
これらの死因には、
直接の原因として、
心不全、腎不全、肺炎などが
ほとんどのようですね。

つまり、内臓のあらゆる機能が
低下しているということです。

そのため、老衰症状が現れるにあたって、
腎臓機能や心臓などにも影響があるため、
ときに激しい痙攣をもたらすことも
あるようです。

病気の内容によっては、
脳腫瘍によるてんかんや発作のような
症状なども老衰末期に現れることも
多いそうですね・・・。

しかし、末期には痙攣や発作などで
苦しむこともありますが、
最期のときには安らかに眠るように
逝くこともあるのです。

飼い主さんがパニックなると、
ワンちゃんにも伝わり悪循環となります。
そのような状況においても、
冷静になって、「大丈夫だよ」と
優しく声をかけて撫でてあげましょう。

こちらの記事でも老衰について
対処法などをまとめています。
是非ご覧下さい!

愛犬の老衰は病院に連れて行くべき?対処法を紹介!へ移動する

 

ここまでお話した、老衰における症状は
様々ある中の一部に過ぎません。

しかし、老化現象として
多くのワンちゃんたちは
このような症状を
訴えるかもしれないのです。

ですので、
しっかり目を配っていて下さいね!

まとめ

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老衰症状についてお話してきましたが、
あなたのワンちゃんは、
今どのような状態でしょうか?

ワンちゃんは老化現象が現れると、
思わぬスピードで
老化が加速していきます。

ここ数週間で急に
老けてきた・・・と感じることも
多いようですね。

視力の低下、痴呆症などの症状を
感じたら、速やかに生活環境
ワンちゃんに合わせて過ごしやすく
工夫してあげましょう!

そして、呼吸の変化や痙攣に関しても
老衰による症状の場合は、
最期が近いことを覚悟するとき
なのかもしれないですね・・・。

老犬になったら、
出来る限りのことをしてあげて、
そして、ワンちゃんのそばに
いられる時間を大切にして下さいね。

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ライター紹介 ライター一覧

伊藤 千帆

伊藤 千帆

現在1児の母として、子育て奮闘中でございます!

実家にはシーズーの男の子。
そして今は可愛い子どもと愛猫と
のほほんと楽しく過ごしています。
いつも子どもには「何でそんなに可愛いの~♪」と頬にスリスリ…
けっこう親バカなんです(笑)

幼い頃から動物が大好き!!
そんな好きが高じて、ドッグトレーナー専攻で専門を卒業し、その後はペット用品店に勤務していました。

その経験を活かし、常に誰かの悩みや気持ちと向き合いたいという想いで執筆致します!
ワンちゃんのいろいろな情報を発信することで、1つでも幸せが増えますように^^